ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

久々の一人だよ

2022-10-20 11:22:54 | 日記

秋晴れ!  気持ち良い

 

昨日主人入院

 

紹介してもらった病院での血液検査の結果

血糖値が異常に高く (薬の為)

検査入院して様子みましょうとなったけど

すぐには空きベッドがないと言うことで2週間後ぐらいに予約

所が一週間後に空きが出来たからと連絡くれて

急きょ入院の用意始め

 

痛み止めの薬が効いているときは、気分も楽だけど

切れたとたん体が冷えて 極端に寒がり出したことで厚目の下着を要望 

毎日あれを これを言う主人に応えて買いに走りました

下着から 靴下  モケモケズボン その他色々

急に決まったことで病室の様子が分からないので

部屋が寒かったら、、、とかトイレは近いのかと心配

(薬の副作用で 喉が渇くので水をたくさん飲みだした)

紙おむつも念のため(手足が腫れて痛いので歩行困難)用意

でも 見たこともはいたこともないので 微妙な顔

そんなことで 「あーだ こーだ」と半分喧嘩しながらも入院されました

病室にトイレついているし 暖房聞いているし

窓際だし 心配な事は消えました

長男に入院の事 電話で報告

「もう 帰れないかもしれない、、」と気弱な事言っています

苦しいときはそう思うのですが

「通院となるとスマホがいるな、、」と病院のアプリを読んでいます

 

あとは どれだけの治療ができるのかですが

しっかり頑張って下さい!

 

 

さて 私と言えば 久々の一人

何十年ぶりだろうか?

嬉しい事はこのの日に掃除を思い切りできる事!

いつも 出かけた時 見計らって掃除してましたけど

今は外出ができないから

リビングに主人がドーンと座っていました

 

主人の部屋も大掃除 シーツや布団を洗ったりするのが気持ちが良いです

もう少し若かったら 友達と旅行に行っていたかも でも 今はそんな気分もなし

一人でお片付け頑張っています!

 


レッグウオーマーと主人の体調

2022-10-15 09:07:56 | 日記

秋晴れで気持ちが良い日です

 

先日 tvでCMしているBS-FINEというサポーターを買いました

主人の要望です(私は反対だったんですが)

着る岩盤浴となってます

カタログにはたくさんの商品が載っていますが

TVで宣伝しているレッグウオーマーを買いました

早速つけてみましたが「うーん、、」となりました

確かに つけていないよりはつけている方が温かいには間違いないですが

普通のレッグウオーマーと大した変わりはないし

生地もあまり厚くはなく (これは好みかも)

これで3850円は高いかなと私たちの感想です

おまけにリストバンドがついて来る(30分以内ならとかね)

あるある宣伝文句ですが

頂きましたがTVの画面で見るリストバンドとはちと違い

短かったですね

下の画像より半分ぐらい

(伸ばせば伸びるかも?)

 

主人の体調(特に手足の痛みやこわばりや腫れが寒さに敏感)が

薬の効きようでその日の気分も違うので

藁をもすがる気持ちで見ていたのだと思います

TVのCMみて主人注文してくれ!というので仕方なく注文

私はTVが過剰広告している(化粧品とか)商品は反対ですが

少しでも楽になるのならと思ったのですが

案の定 主人の用途には向いていませんでした

 

もう少し寒くなれば活用できるかと思います

これは個人の意見ですから

お気に入りになった方もいると思います

 

来週 主人検査入院します

今まで通院していた先生が(症状が悪すぎて無理だって!)

お手上げ状態になって

他の病院を紹介してもらいました

新病院の検査の結果

糖尿病の数値が異常に高く(薬の為)先生もビックリ!

入院して検査の様子を見ることにしました

 

 

 

 


小説に今は亡き父を想う

2022-10-04 18:23:54 | 日記

のちの予報でしたが今現在までは降ってません

日中は30℃ 暑かった!

 

 家の片づけをしていたら 実家の父の遺作が出てきました

実家の売却するにあたって何作か持ち帰っていました

 

 

その中に 私の知らなかった(覚えてないだけかも)母の入院の事が

書かれてました

もちろん 実名ではないけど 明らかに母の事です

阪神淡路大震災の直後の事です

 

その時 震災によってリュックが品不足になり 

業者から頼まれた大量のリュックを縫製したのが

疲れとしてでたのかもしれない

調子が悪そうな母を見て 単なる風邪ぐらいに見ていた父

自分で病院に行き 入院となった母

その時の父の思い 懺悔 兄嫁の献身的な看病

母の入院の間 父の生涯初めての食事の支度

今さらながら妻の労力を思い知らされ

食パンの耳をいつも切っていた妻に

単なる耳が固いからだろうと思っていた

妻が毎日野鳥たちにパンの耳や野菜などあげていたのを

鳥たちの催促のさえずりで気がついたこと

そして 同じように父も真似して野菜をおくけど

見知らぬ男に小鳥たちは恐れをなして近寄ろうともしない、、と書かれていた

でも 何日かたつと恐る恐る食べている様子に何だかホットしたようだ

兄嫁や孫が差し入れしてくれる料理に

入院している妻に申し訳ない気もありながら舌鼓を打つ

母と同室に同級生の女性がいたことで

かすかに淡い思い出がよみがえった事

やっと夫婦二人の落ち着いた生活の中に

思いもしなかった妻の入院に驚き

自分のふがいなさを痛感した父

この心情が書かれている

 

そしてもう一作は 父の幼少の頃の話

父の父(祖父)は警察官だったので転勤が多く

落ち着いて暮らした故郷という思い出がなく

勇逸 心の拠り所としていたのは父の母の生家

長男として生まれたけど足が生まれつき悪かったので

父の存在はあまり居心地が良くなかったと思われる

休みの度に

名家だった祖母の家に行くと誰もいじめることなく

皆が可愛がってくれ そこでできた友達と遊ぶときが

父には一番の幸せだったらしい

 

その文章の中に書かれている 父の波乱万丈の人生が

再び 思い起こされて 今は亡き両親に

もっともっと親孝行ができなかったのかと自責の念です