福田総理が道路特定財源を2009年度から一般財源化すると表明した。しかし暫定税率は今後の検討、ということにとどまっている。
必要なのは国民生活を圧迫している暫定税率の廃止であり、暫定税率を残したままの一般財源化では自動車ユーザーの負担感、不公平感が増して、なんで一般財源に自分たちだけが高い税率を収めなければならないのか、の理屈が成り立たないだろう。福田総理は問題の本質がわかってない。
必要なのは国民生活を圧迫している暫定税率の廃止であり、暫定税率を残したままの一般財源化では自動車ユーザーの負担感、不公平感が増して、なんで一般財源に自分たちだけが高い税率を収めなければならないのか、の理屈が成り立たないだろう。福田総理は問題の本質がわかってない。