今日で県議会が閉会した。今日の議会では、急遽、駅前の合同庁舎B棟の着実な建設を国に求める意見書を採択した。このB棟の建設予算は凍結されていたものを県や熊本市、経済界などの要望を受けて、昨年末に民主党県連が当時の岡田幹事長に直訴し、県選出の民主党国会議員も全力で要望して予算化したものだ。
それを3日前の国会で自民党議員が建設中止を野田総理に迫ったため、再び雲行きが怪しくなった。そこで本日の意見書採択となったわけだ。
そもそも自民党の県議の皆さんは、民主党政権が予算を凍結した際には、あれだけ民主党に対して凍結解除を迫っていたのに、その自民党の国会議員が凍結解除はけしからんと総理を攻めたことをどう考えているのだろうか、、
それを3日前の国会で自民党議員が建設中止を野田総理に迫ったため、再び雲行きが怪しくなった。そこで本日の意見書採択となったわけだ。
そもそも自民党の県議の皆さんは、民主党政権が予算を凍結した際には、あれだけ民主党に対して凍結解除を迫っていたのに、その自民党の国会議員が凍結解除はけしからんと総理を攻めたことをどう考えているのだろうか、、