今日は第15回の民主党熊本県連大会を開催。民主党政権に対して厳しい批判があることは十分承知しているが、民主党政権による政策の効果も出ていることを訴えさせてもらった。写真に記載の数字通り、高校授業料無償化によって経済的理由の高校中退率は減少していることやこども手当によって出生率が改善していること、戸別所得補償制度によって農家の所得が増加していることなど、何も出来ていないとか何も変わらないという言われなき批判にきちんと数字で反論していくことも必要である。今後、解散総選挙も想定されるが、出来ていないことへの批判も受けなければならないが、やったことに対しての評価がきちんと得られるよう、しっかりと説明していかなければならない。