今日は情報労連本部が実施を検討している災害ボランティアの現状を調査するため、情報労連福岡県協の小林事務局長と、益城町災害ボランティアセンターと熊本市災害ボランティアセンターを訪ねた。被災者のボランティア派遣要望は減ってきているので、ボランティアは8月までがひとつの区切りになりそうだ。ただ実際にボランティアをされている方に聞けば、申し出を遠慮されている高齢者も多いとのことなので、ぜひボランティアセンターがある今のうちに遠慮せずに要請してもらいたい。
益城町のボランティアセンター
連日、赤紙か貼ってあるお宅に入ってボランティアをされている方たちと
益城町のボランティアセンター
連日、赤紙か貼ってあるお宅に入ってボランティアをされている方たちと