力合西校区自治協議会の斉藤会長(鳶町自治会長)が、29歳で亡くなった息子の闘病・看病の日々を綴った小説「明かり」を昨年出版された。その本の売上金を、闘病中、息子が車椅子生活となり車椅子にお世話になったので、と、熊本県に車椅子を贈呈したいと、本日、健康福祉部長室で車椅子5台を贈呈されたので同席した。
私も本を買って読んだが、自分の息子と年齢が近いこともあり、思わず涙が出てきてしまった。斉藤さんは今後も売上金を福祉に役立てたいとのこと。息子さんも天国で、斉藤さん夫婦を微笑みながら見ていることだろう。。
私も本を買って読んだが、自分の息子と年齢が近いこともあり、思わず涙が出てきてしまった。斉藤さんは今後も売上金を福祉に役立てたいとのこと。息子さんも天国で、斉藤さん夫婦を微笑みながら見ていることだろう。。