今日は力合西小学校でHUG(避難所運営ゲーム)に参加。熊本大学の竹内裕希子先生の指導で、災害が発生して避難してきた地域住民をどのように避難所に配置するのか、グループで避難所運営のルールを決めて話し合いながらカードに記された避難者を、体育館の図面に置いていくゲーム。高齢者、子ども、障がい者、ペット連れや外人など熊本地震の際の対応を思い出しながら、置いていった。このゲームを通して、いざという時の避難所運営について、グループ内で共有できた。
体育館内にカードを置いていきます。
途中で余震がきたという設定で、みんなで机の下にもぐりました。
体育館内にカードを置いていきます。
途中で余震がきたという設定で、みんなで机の下にもぐりました。