今日は、トヨタの自動車部品を生産しているアイシン九州の労働組合にコロナの影響について話を聞きに行きました。アイシンではレクサスの部品を生産していますが中国や北米の輸出の落ち込みにより現在は週休3日になっています。休業補償は今のところ100%となっていますが先行き不透明な状態が続いています。
また、残念だったのが、9月に熊本城ホールで予定されていたアイシン九州労組が加盟する全トヨタ労連の全国大会が、開催を見送ることになったということ。2,000人規模で予定されていましたので経済効果も大きかったのですが…
アイシン九州労組の岡村委員長