高速交通ネットワーク整備推進特別委員会の視察2日目は徳島県に移動して、国交省徳島河川国道事務所を訪れて説明を聞きました。徳島市周辺が朝夕の通勤時を中心に渋滞が深刻な状態にあるため渋滞解消に向けて環状道路等の整備を進めています。
徳島河川国道事務所が担っている南環状道路は計画延長9.5kmで用地買収に35年要した後、現在工事が進められています。総延長9.5kmの用地買収に35年かかっているので、熊本の10分20分構想の道路整備は何年先になるのだろうか。。
説明を聞いた後、南環状道路のトンネルと橋梁の工事現場を視察しました。