気合いを

今日は午前中、化血研で新型インフルエンザワクチンの製造工程を視察。午後からは議会で断続的に会議、打合せ等で、なんかぐったり。いかんいかん、気合い入れなきゃ。

絞り込み

今日は連合熊本の定期大会に出席。来賓席を見渡すと今、最も旬な人たちが座ってた。。さぁ、これからどうするか、だ。

必殺

仕分け人による事業仕分け作業の前半戦が終了した。前半戦での事業の廃止、見直しで約1兆3000億円の予算削減につながる。とのこと。

たった1時間の議論でやるのは荒っぽいとの声も出されているが、国の借金が800兆円を超えているのに悠長なことを言ってられない。

廃止となった事業はまったく無駄とは言えないと思うが、予算の半分を借金で運営している国家が、今、税金ですべき事業かどうかを考えなければならない。そして、これまで事業を肥大化させてきたのは誰か、、よく考えてもらいたい。

後半戦ではこれまで以上の反発も予想されるが、大方の国民は公開で実施される仕分け作業に期待を寄せていると思う。仕分け人には更にバンバンやってもらいたい。

こんな日に

雨、に加えて気温も低下。よりによってこんな日にゴルフコンペ、、でもドタキャンはできないのでぶるぶるしながらたくさん打ってきました。。

ワンストップで

今日は、民主党県連から県に対して雇用と生活・住居対策について要請した。政府が先月策定した緊急雇用対策で、ハローワークで仕事の紹介だけでなく、生活保護などの生活支援制度の申請も一括して行える「ワンストップサービス」を今月３０日に東京、大阪、愛知で試験的に実施することになっている。

今後、熊本県内で「ワンストップサービス」が実施されることになった場合に県として、ハローワークに担当職員を派遣してもらいたいと要請した。これに対して兵谷副知事からは「実施する際に職員の派遣などによって県に新たな財政負担が生じる場合は政府や与党が新たな財政措置をとって欲しい」と、しっかりと財政の裏付けについて逆要望を受けた。まっ、それは当然必要な措置だろう。

雇用環境は今後も厳しくなることが想定されるが、職を失うことで、住居も失ってしまうような事態を回避するために県民に対して生活面のサポートをきちんと対応しなければならない。国、県、市町村とそれぞれに雇用や福祉の相談窓口はあるが、さまざまな事項について一元的に解決の方向が見いだせる窓口が必要だ。今こそそれぞれの行政機関で力を合わせて対応をしてもらいたい。

役員会

今日は朝から力合体協のグラウンドゴルフとバドミントンと卓球大会。グラウンドゴルフは元気な先輩方がたくさん参加されていたので、参加者が少なかったバドミントンと卓球に参加。でも両種目ともけっこうハードで難しかった。

いい汗流した後は民主党県連の役員会。11月29日の県連大会に向けた諸準備と参院選の候補者選考について論議。参院選候補者については可能な限り県連大会まで選考するように取り組むことを確認した。

また自治体や団体等からの要望・陳情について県連に地域政策推進室を設置し、一元的に対応することを確認。自治体向けに具体的手順の説明会を12月3日に開催することも決めた。

環境再生を

八代市で開催された「川辺川ダム中止、荒瀬ダム撤去を実現する県民大集会」に参加した。政権交代で川辺川ダム中止が明確になり、国による荒瀬ダム撤去費用の支援への期待も大きく、約900人が参加した会場は熱気に包まれていた。

荒瀬ダム撤去費用の補助金については、民主党は政権与党になって腰が引けてる、と八代市長から指摘があったが、、たしかに事業仕分けでバンバン事業見直しがなされている中で、マニフェスト記載以外の新たな事業実施は現状では厳しさを感じる。それだけに地元の熱意が必要である。政府に日本初のダム撤去という環境再生事業の必要性を強く訴えていかなければならない。。

もっこす

今日は年に一回、かつての県総評の役員経験者が集まるもっこす会の総会。最高齢の90歳前の先輩をはじめ大先輩方が出席されてた。私も役員を経験した最年少の一会員だが、党を代表して政権交代のお礼を述べさせていただいた。

懇談会では鳩山連立政権への期待感や来年の参院選候補者選考への注文など、もっこすの先輩方から背筋がピンと伸びるようなもっこすなご意見をたくさんいただいた。。

頑張れ

九州場所が日曜日からはじまるので激励に、と福岡の伊勢の海部屋に行ってきた。稽古を見学した後、チャンコ鍋をご馳走になりました。。

魅力を

鹿児島、宮崎、熊本の県議や行政、観光関係者が集まった南九州観光振興会議に出席した。3県のそれぞれの持ち味は魅力的だと思う。ようはいかに上手く発信できるか、だ。