今日は第15回の民主党熊本県連大会を開催。民主党政権に対して厳しい批判があることは十分承知しているが、民主党政権による政策の効果も出ていることを訴えさせてもらった。写真に記載の数字通り、高校授業料無償化によって経済的理由の高校中退率は減少していることやこども手当によって出生率が改善していること、戸別所得補償制度によって農家の所得が増加していることなど、何も出来ていないとか何も変わらないという言われなき批判にきちんと数字で反論していくことも必要である。今後、解散総選挙も想定されるが、出来ていないことへの批判も受けなければならないが、やったことに対しての評価がきちんと得られるよう、しっかりと説明していかなければならない。
沖縄復帰40年の今日は、熊本市原爆被害者の会総会に出席。核兵器廃絶に向けて連帯の挨拶を申し上げた、、戦争の悲惨さをあらためて考える日になった。
小沢元代表が福嶋健一郎代議士のパーティーにゲストで登場。控訴後はじめての公の場での発言だったので、その内容が注目されたが、控訴や党員資格解除については一切触れられなかった。それについてはあまり期待も気にもしてなかったから別に良いが、、消費増税よりも地域主権で国の統治機構を変えることが重要、と力説されていたが、そこの部分の具体像をもっと聞きたかった。。