RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

祇園山笠ナイトレポートは忍と体力不眠力

2013-07-16 00:56:52 | さるきましょう

772年目の山笠男衆の水法被



背中に哀愁はかたもんの様式美




深夜2時の山小屋前
櫛田神社方向か東向きの格納庫から
舁き山を出し追い山への道へ



追い山の前の櫛田参り
たすきの中には櫛田さんのお守りが縫いこまれて









川端アーケードは夜も眠らず


大黒流れの武者震い





てぬぐいやのうててのごいやねん



さて櫛田さんまでいざ



向かわん




テントも静かに時を待つ






報道陣も待ちわびる深夜2時




さて一番手は恵比寿か



きましたおっしょい
おいさおいさ重さ1トンもの舁き山が小さく見える
夜明けの街






舁き山には釘は1本もつかわれていない
麻縄で締めて頑丈に組み立てる
6本の引き棒に汗が飛び散る





走れ!というしか言葉はない



千代に八千代に772年やってきた









はじめて生でみたよ・・・四半世紀博多にいてさ



最後のでかい山はけむりをはいて2トン以上はあろーか
それでも博多を走る






今日の報告は忍耐と体力勝負でしたがなんとか
二日酔いから抜けて

以上 海の日の個人的博多祇園追い山笠でございました。








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