(渡り鳥何時帰る!もう帰ってる?)
新型インフル騒動は
なんだろうか?
マスク製造会社の陰謀か?
関西地区観光産業の打撃は深刻
新フル原因倒産した会社もある
まるでコレラかペストみたく
隔離。隔離と大騒ぎして
結局普通のインフルと変わらないよう
です
と
いまさらに言う
倒産した会社や倒産寸前の会社は
あまりにも可哀相だ
誰がその救済をするのだろうか?
運が悪かった
などと言って済まされるのだろう
マスコミの報道の仕方
特に一面の扱いが変じゃないか?
(回り続けるのも楽じゃない)
芸能記事にもいえる
草なぎ剛騒動は一面で
忌野清志郎氏の訃報は29面だった
西日本新聞にはがっかりだ
まあ個人的好みで言う訳では
ないが
ん、言ってるか?
それはおいとくとしても
テレビニュースは
やたら
新型ウィルスの顕微鏡拡大写真を
毎回これでもかと写し
恐怖感を煽る
あの写真見て
なんの役に立つ!
見えないし
飛んで来たウィルスを避けろって?
これはダストだから大丈夫
オッと~!
こいつは
例の報道で見た
新型ウィルス野郎の顔だ
よけてやるぜ
とかできるんかい!
とりあえずスペイン風邪の様に
第2波、第3波は防がねばならないが
どうやって防ぐのかをちゃんと報道してね
それで外行く人々はマスク
マスクなんだけど
何故だか肝心要、要ジュン
咳をしている人はマスクをしていない
健康な人ばかりがしている様に思う
それは逆だよ!
と
突っ込みながらノーマスクで歩く
だって
マスク売り切れてますし
それって
肝心の病人が買えないんじゃないの?
違う?
ふん
潔癖症優位国だね
手洗いは大事だが
うがいは
常にうがいしながら歩いていなきゃ
ウィルスは防げやしないでしょう
目に見えないし
だいたい飛んで浮遊してないし
もし
飛まつを顔に浴びたら洗えばいいし
大抵の場合ウィルスは唾液と共に
どこかに付着していて
それが手に着いて
そ~の手を口へ
で
感染することが大半
手づかみをやめ
手洗いすれば大半は防げる
だからみんなで
神戸大阪へ行こうね
と
話はそこへいくか!
今ならホテルも観光スポット
も
貴方まかせの素敵旅ができるに違いない
サービス しまっせ
勉強 しまっせ
そやから おいでませ
関西圏へ
そして 神~戸 ♪ だ
(愛を叫べば必ず届くメリケン波止場)
ここから先は
フィクションなのか?
どうなのか記憶がない
なんかずっと寝ていない気もする
から夢なのか・・・。
それにしても
もう夏が来たごとくに
日差しがお肌に刺さる
刺さるね
紫外線と光化学スモッグの
ダヴるパンチングメタル
夏服を出さねばならんと
洋服ハンガーのカヴァーの
キャンバス生地
ジッパの脇が
ずきっと破れて中が半見え状態
ジッパーを引きさげなくとも手が入る
奥に突っ込んであった
夏物ブラウス二枚見つけた
これは駅前名店街
いかした?
ローカリズムストリートの
階段横のほぼ千均ショップで買った
シワ加工ブラウス
昔々
三宅一生デザインのシワ加工シャツ
を見た事あるが
まああれモドキ
しかしおばさん仕様
ちりめんシワ加工
モドキのモドキだから二枚で1980円
いつも薄利多売に乗せられる
一枚だと990円
なかなかの家計シワよせシャツ
シワヨセ?
な
旅には最適じゃない
鞄の奥に丸めて突っ込んでも
シワにならぬ完璧シャツ
これを見つけたから
ではないが
家出した
(家出弁当は必需品)
背中の唐獅子牡丹も泣いていた
止めてくれるな オッカサン
じゃない
おっかさんに会いに
友に会いに
故郷へ 関西へ
ウィルスルートに並ぶ旅だった
だって
家出もしたくなるでしょ
三年振りでたった二日
寝込んだだけで
家族の愛情のなさが わかったし
だって自分で体温計探して
自分でおでこに冷えピタ貼って
いびきかいてる男の横
ふらふらトイレに行って
娘だって『大丈夫?』
の一言だけ
で済まされた
ふん
君が熱を出した時
あんなに看病したじゃないのさ!
それに
自転車男君には
20年言葉を求めている事を
言い続けているのに
この先の事を優いて
悲しくなって
目の前で泣いてる妻に
何故泣いているのか
聞かない夫は変じゃないの?
しばらく泣いているそばに
ジッと無言でいて
その後
仕事部屋に逃げ込むのは
変じゃないの?
ふん
家出してやるわ!
でも考えてみたら
一年に一回くらい故郷に帰るの
って
普通のことじゃない!
普通よ
まっとうよ!
ふん
まっとうな里帰りか家出かは
この際いいけれど
とにかく
「行ってきます・・・。」
と一応言って出た
『帰って来てね・・・。』
と言われた
電気鉄道を乗り継ぎ 乗り継ぎ
まずは友の住む
塩と潮の匂いがする兵庫の海辺の町へ
辿り着く
忙しい中 車で迎えに来てくれた
次の日
天津から里帰りしている
あまぐりさんに会うため
神戸まで
友車に乗っけてもらい
会いに行く
三人でインドカレーを食べながら
ムカデの話をした
ムカデと白菜畑の話
神戸の町は震災後
あまり歩いていない
震災後
変わったといえば変わったのだが
変わっていないといえば
変わっていない気もするから
やはり神戸は神戸だ
学生時代
研究室の手伝いだったか
課題だったかで
実測に来た北野町の洋館
山手通り
仕事でよく通った
フラワーロードに市役所
買い物に来たセンター街や元町
小籠包を買っているあまぐりさんに
偶然出くわした中華街
(おいでなされ関西アジアへ)
彫刻設置計画で
彫刻家に会って
その作品の題名を聞き
『無=意味』
という題名だと知り
これが芸術だ?
と
勉強した新神戸駅前広場
それから
配置基本計画に関わった
メリケンパークで愛を叫び!
新設された
震災メモリアルパークで
合掌をする男性に出くわし
震災モニュメントとして残され
破壊された岸壁のコンクリート片に
るるも 祈りを捧げた
昔々
淡路島に行く為に高速艇に乗った
港は
どこらへんだったか?
と思い出しながら
背景の六甲山を仰ぎ
『久しぶり!』
と山々に手をふり
海風に吹かれ何時間も何時間も歩いた
なぜか笑いがこみ上げる
よくよく彷徨うのが好きなんだ
と思った
帽子を3度飛ばされた
(スクリーンの向こうに君)
飛んで 飛んで 飛んで 飛んで
そして、神~戸♪
をあとに
まわって まわって まわって
まどかひろしになり
母の住む大阪へ 生田
もといイクダ
その前に
生田神社の裏の生田の森に寄った
(ここまでこれタワー)
母である
今年は風邪を引きっ放しで
治ったと思ったらまた引いて
一か月以上治らない
などと電話で言う
「前に母の姉が同じようなこと
言っていたけどまさか自分もとは!」
と
「年をとるとこうなるのかしら?」
と言う
年のせいで肺も内蔵も弱るからね
けれど
もともと身体が弱いのに
人より自然治癒力・復活力のある
母は
風邪を引き治り 又、引いて治り
それでも働き、創作し
なんとか かんとか 生きている
1人暮らしを続けている
何時までも心持ちが若いし
見た目も若く 見えるから
あまり年寄りあつかいされない
それが
ちょっと損な時もある
まあ老けて見えるよりはいいと思って
あきらめるんだね
そんな風邪も治った母は仕事に行き
るるは幼馴染の友に会いに行った
1人が4人に増え5人で飲んだ
体内アルコール消毒である
ウィルスも寄り付かない
関西のりつっこみの仲良しこよし
30数年のブランクはまるでない
1人が言うには
「人間は中3(中学3年)がピークやね
もうそれ以上は成長せんのよ!」
「そうなん?」
その場ではかなりの説得力があった(笑)
(魚も躍る関西人の説得力)
自分をこの世に生み出した環境は
再生の為の充電機能を持つ
という
テレビである有名なデザイナーが
話していた
まだ無名の頃
最悪の状態に陥って
『僕はもうだめだ・・・。』
と
かかりつけの医者に言ったら
医者はこう言った
「君の故郷は何処?
なら、その故郷に帰りなさい
故郷の空気は君に活力を与えるから
すぐに帰りなさい。」
と
ウイルスは貰わずに
活力を貰って
帰ってきたと言いたい
が
滞在が短すぎる!
あと1ケ月くらいは
充電しにゃ~
又
すぐ電池切れになるだろう
戻ってきた次の日
入院していた自転車君の父は退院し
同じ日に
るるの大阪の叔父は亡くなった
おめでとうとご冥福の祈りの
両方を
心の中でつぶやいた
(背の広さが海の広さに映える神戸)
ここがメリケンパークねぇ!!
よくTVに出てるわ・・・名前は知らんやったとって
一つ勉強しましたよ!!
ついて行きたかったわ~コアな関西食べ歩き!!
広島風を邪道とのたまう大阪のお好み焼き&たこ焼きを食べたいわ!!
是非天竺会で天竺ならぬ関西めぐりをいたしましょう
そのときはツアーコンダクター
やらさしてもらいましょう
穴場穴場ばっかしめぐって
穴に落ちて
地球の裏側に着いたとしても
責任は負いかねますが
そんな日が来ますやろか?
きたらよろしおすなあ
あんさん
京都どしたん?
ちゃいますやろ!
まあええやん
ほんま
ええねん ええねん
そやな
帽子も飛んでイスタンブール♪
までいかずによかったわ。
しかし写真で見ても、神戸はよろしいなあ。
やっぱり神戸は一番!(笑)
又、家出、もとい飛んできたくなったら
帰っておいで~
「人間は中3(中学3年)がピークやね」
の言葉はピークかどうかは判らんが、人間性があらかた決まるのような気がするし、そのころの友達って兄弟姉妹みたいにいつまでも気安いですね。
インド人タナカ君も全然変わらんかった。
しかし某設計事務所時代、友達の友達もみな友達、いろんな人と交流があったなあ、とつくづく思いましわ。
いつか、また再会しようね!
同じ時期におんなじ様なことしている不思議。
みんな繋がってるんやねえ。
気をつけて行ってらっしゃいませ
あれ
帰るのか行くのか?
どっちかな
お家に帰りに行くんだな
神戸はきれいな町や
大阪はおもろい町や
町はええなあ
天津も彷徨って見たいなあ
ご一緒に帰ろう!
ケエロケロ
昔といえば
あのキャンプの海や
事務所帰りの夜の酒盛り
確かにマカ不思議な人達がまじっていたねぇ
印象的なのは
夜の蝶を自称していた
9人兄弟、姉妹?の末っ子の僕
あれは秀逸なキャラでしたね
元気しているかな?
名前が思いだせないけどね
インド人さん元気だった?
北海道のMattuちゃん
は来なかったの?
三人そろえばもっと
良かったね