九寨溝・黄龍～四川省世界遺産紀行7日間の旅へ

お友達から中国の九寨溝に行かない？と誘われ、

あまり深く考えないで、とにかく素晴らしい所というイメージでＯＫしました。

最近は親たちが体調を崩し気味、なかなか二人で家を空けられません。

昨年は夫が1人でヨーロッパ旅行へ。

ということで、今年は私に「行って来れば」…と後押ししてくれました。

でも、かなり高度が高い所のはずだヨ…の一言で不安がよぎる

第一日目 

ＰＭ　１時50分発、新千歳空港から、空路北京へ　　→着後国内線に乗り継ぎ成都へ。

ホテルに着いたのはなんと　ＰＭ11時20分頃　　

第2日目

４時５０分チェックアウト、国内線にて空路、九寨溝へ　

８時、着後　神仙池風景区観光へ。バスで約１１０ｋｍ　約３時間半

バスの中から1枚　　～この細い道をひたすら走り続ける

途中がけ崩れあり、ブルで土砂を押しながら…その後ろをバスが走る。

ガイドさんがよく見ていてくださいよ～などと

言いましたが、ここでがけ崩れに直撃すれば、この世の終わりです

入り口付近の標高2,500メートル、頂上は2,800m

まずカートに乗り、神仙池のスタート地点まで行く 

入り口付近で～女の子3人がカップラーメンやジュースを売っている

木道を歩いて　スタートです～ゆっくり歩かないと頭が痛い

途中の花達

歩けない人のための籠やさん

  金銀灘　黄色い石灰岩が堆積して

瑶池　上に上がると～トルコのパムッカレに似ています（色が違うが） 

棚田が美しい

神蛙池

蓮台彩池

仙女池

 

などなど…

素晴らしいコバルトブルーの連続。２003年の9月にオープンしたとのこと

観光客も少なく、ゆっくり鑑賞することが出来た （山道を走った甲斐がありました～）

今度は２時間かけて九寨溝のホテルに戻ります。

朝も早かったので、結構きつ～い1日でした