ここのところ、またDVDやら本やら、
さすがの芸術の秋。
「SEX AND THE CITY」を見るノリらしくて今。
あれ、たまに気分が乗らなくて、見ないまま期限きちゃったりしてた。
今はもう、暇さえありゃー見てます。
先は長いです。どこまであるんだー
「鉄道員(ぽっぽや)」は、ようやく、見ました。
なんだかストーリー全然知らなかったんだけど、
途中も想像した通りに進んでいったし、
あーきっとこうなるんだろうなーという結末だったし。
それでも”いい映画だったなー”と思えたのは、
やはりの高倉健でしょう。
あの人だからこそ、成り立ったんじゃなかろうか。
ストーリーはありきたりだし、
よく考えるとちょっと興ざめしそうな内容だけど、
それでも良かったもんなぁ。
広末涼子ちゃん、もうちょい頑張って欲しかった!
そして高倉健のまさかのあのシーン!ちょっとビックリ!
高倉健の映画、ほとんど見たことないけど、
偉そうですが、やっぱすごいって言われるだけあるんだなーと。
読書(マンガも)は結構してますが、
ここ最近読んで良かったのはコレ。
眼鏡の老紳士たちばかりのレストラン、
”紳士萌え”系のマンガですね。
賛否両論あるようですが、私は好きです。
別に紳士好きではないですけど。
最初登場人物の見分けがつかないです。
でもクラウディオが…超セクシー!すてきー!
あとは、大好きな西原理恵子さんの大好きなシリーズ。
鴨ちゃんとの別れを、ちゃんと書いてくれました。
泣いて笑って、胸の奥にじんときます。
いい家族です。
DVDまだ残ってます。
今日返さなきゃいけないやつもあるしさ。
ビデオ屋で会社の部長さん(昔から知ってるとってもいい人)に会って、
「コレ新作だから高いし、また今度にしよ」
と言ったら、チケットを渡されて、
「これあげるで借りりゃーいい」
と言ってくれた。
何事も言ってみるものなのだ。
いや別にわざとねだった訳じゃないけどさ。
そしていい人はいつだって、親切することにケチケチしないんだなぁ。