日曜に行ったビュッフェで、反対側の隣にいた母と娘(20代後半・推定)。
母は普通だけど、娘はかなり横に大きかった。
そして娘が木のお皿に盛ってきたものを見て、私と妹二度見。
直径30センチくらいのお皿に、
てんこ盛りのすじの味噌煮とゴハンとカレー。
それだけ。
その後(全貌を見たくてつい観察してしまった)は、
野菜をほとんど食べることなく、
「腹8分目」
と言い残して帰っていった。
妹と、大好きな自然食ビュッフェのお店へランチに。
相変わらずどれもこれもおいしい。
「体にいいんだ」と思うとついつい食べ過ぎちゃうのが玉にキズ。
昨日は隣に60歳代くらいのご夫婦がいて、
話しかけられて、
他の地域のこういうお店の情報とかを教えてくれたりとかして。
そしたらうちの地元の大浴場のある施設の話になって。
よく行くらしいんだよね、お2人で。
そこ、よく無料チケットとか割引チケットとか配布してるし。
おばさん「今日チケット持ってたら連れて行ってあげられたのに…」
おじさん「取ってくればいい」
私たち→冗談だと思って笑って流す。
おばさん「そうねー家すぐ近くだし…」
おじさん「すぐだ。そしたらみんなで行ける」
おばさん「そうしましょうか」
Σ(゜Д゜ノ;)ノ エーッ!
なぜなんだ!
みんなでお風呂に行くことがほぼ決まっているじゃないか。
おじさんおばさんが悪い人じゃないのは分かる。
がしかし、申し訳ないがちょっとそれは困るぞお2人。
おばさん「さ、どうしましょうか」
困ったぞー返事を待っている! Σ(゜Д゜;)
笑顔で流していたのに…そのまま何気なく去るつもりでいたのに…
もしくはもうちょっと食べたかったのに…
もう、席を立つしかないじゃないか…。
私「犬をお留守番させているので今日はちょっと…」
私「いいお店教えて下さってありがとうございます。今度行ってみます」
笑顔でそう伝えて、さ、行こうか、と妹をうながして席を立った。
おじさんとおばさん、気を悪くしないといいなと思いながら。
チョッパーを待たせてるのは本当だしね。
それにその日は午後から庭の手入れをするって決めてあったし。
しかし、たまたま隣り合った席の若い娘、
しかも私たち姉妹はどう見ても大人しい娘には見えなかったろう。
大体2人合わせてピアスを16個くらいしてるんだから、
どうしたって誘いやすいタイプではなかったはずなんだけど…。
外見で判断しない、いい人たちだったんだろうか。
いやーそれにしたってお風呂に誘われるとはビックリだった。
世の中不思議なことは色々ありますな。
ちなみに今、甘いものあんまり好きじゃない私がはまってるお菓子。

さすが森永のキャラメル。
まんべんなくキャラメルがかかっていて、美味。
ダイエットの日々も水の泡。