おかんの姉ちゃん「よしえちゃん」のダンナさんの「きよしくん」の
体調がかんばしくない。
ので、ちょっと遠くの大きい病院に連れて行ってあげる。
6時起き。
朝がめっぽう弱い私にとっては結構キビシイけど、
よしえちゃんもきよしくんも大好きなので、わりと平気。
私のことを好きな人に、私はとっても優しい。
しかし初診なうえ紹介状ナシということで、
お昼頃ようやく診察。
色々検査して、終わったのは2時過ぎ。
元々体調の悪いきよしくん、ぐったり。
でも病院のレストランでカレーが食べたいと言ったのでビックリ。
そして先ほどようやく帰宅、
というか会社に用事があったので、今会社。
どうせ欠勤扱いなんだけどね~。
病院に行く直前に、病院嫌いなきよしくんは、
「あれ、なんか治った気がする」
とか言ってたそうです。
んなあほな。
石を彫るお仕事を何十年もしていたきよしくんの肺には、
もう取り除けない石の削りかすがいっぱいたまっているんだって。
時々、咳が止まらなくなって、息が苦しくなるって。
うまく付き合っていくしかない病気なんだって。
最近、私の大好きな人たちが重い病気にかかる。
大嫌いな人はピンピンしてて死にそうもない。
憎まれっ子世にはばかる、というけれど、
そんなのって全然納得いかんなあ。
いい人は、やっぱり苦しくないほうがいい。