チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

香港の旅 その6。

2008-06-25 | 616


他のツアーメンバーがDFSでショッピングを始めた頃、
私と美知はガイドさんの片付け仕事が終わるのを待って、
トコトコと付いて行きました。

ガイドさんオススメの足ツボマッサージ。
ああ、こんなとこ絶対来れない わかんないー
っていうようなビルにあった。

お客は私たちだけ。
平日の夕方だもんねー
夜はホテルに出張で忙しいんだって。
日本語英語ごちゃまぜ会話でもなんとかなる。



↑美知さんご満悦でした


全然痛くなかった。
私とっても健康?とか思っちゃった。

でもこれがビックリ。
終わった後はスッキリ爽快だし、
この後すっごく歩き回ったけど全くむくまなかった。
それに全然疲れがこないんだもん。
素晴らしいねー!

お腹がすいたので、よさそうなとこを探す。
で、入ったお店で、
「香港に来たら絶対食べたかったもの」
をメニューから探すも、これがなかなか見つからない。
覚えてたのと名前が違うんだもん!
それにガイドブック忘れてきた!

むむむーと思っていたら、
美知さんが誰かと電話している。
「ね、食べたいのどんなやつだっけ?」
なんと、ねーさんはさっきのガイドさんに電話をしていた。 ォオー!!(゜д゜屮)屮
事情を話し、お店の人と代わってもらい、なんとか注文完了。

ビックリだよ。
すげえな考えること。



↑盛り合わせ 下のやつが私の食べたかった脆肉なんとか(まだ曖昧)


上のやつは、チャーシューまんの中身みたいな甘辛いやつです。
下のがお目当ての。
皮がパリパリの豚肉さん、これが大好きでございます。
でも前にセレナーデ(映月楼)で食べたやつのがうまかったかも。
しかし満足。
店の名前?うかつにも全く覚えてません。

それからは、美知のお土産散策の旅へ。



↑今度来たら行くからね~ チャーリーブラウンカフェ


実はスヌーピーが好きです。
理由は、私の神様、谷川俊太郎氏が翻訳してるから。


雨の中、街をうろうろしてた時にメールが入り、
せっかくなのでそのへんの写メを撮って送ったら、
「写ってる人がシュール」との返信が。
確認すると、うわぁホントだこえええー!
かなり心霊写真チック。



↑オカルトですな


夜、香港に住んでる友達に電話するも、応答がない。
留守電にめちゃめちゃな英語でメッセージを残す。
美知には「英語だった?」と言われるしまつ。
結局、ホテルに向かうタクシーの中で電話がかかってきて、
「今仕事終わったよ。どーして香港にいるの?!」
どうも日付を勘違いしてたみたい向こうが。

結局、また明日連絡することに。
でも明日は夜、ツアーに参加することになったから、会えないかもよ。
とかいうやりとりが。

ホテルに帰る途中、美知がケーキを買ってくれました!



↑ハッピーバースデー私!


そうです、この16日、私32回目のお誕生日でした。
ありがとう美知ー!
おいしかったね。
すごーく嬉しかったよーん☆

テレビつけたら、愛しのアンディ・ラウがでてるし。
そうか、アンディは歌手でもあったねえ。





美知さんは突然誰かに話しかけてて、
そして私に助けを求めるので、
久しぶりに英語を使う私はおたおたになってました。

ワタシエイゴシャベレマセン状態。

そして次の日、
どこへ向かうのでしょうか私たち。

まだ続く。




香港の旅 その5。

2008-06-24 | 616


香港といえば飲茶でしょう。

朝も飲茶もどきだった気がするけど



↑この他にもいろいろあった気が


10人くらいで円卓に座って食べたんだけど、
知らない人と大人数で円卓ってちょっと…
みんな遠慮と欲求が交じり合って、面倒くさいことになっちゃう。
ので、遠慮なく回させていただきました。



↑定番マンゴープリン


実は

私マンゴー食べられません。
柿とかビワとか白桃、黄桃などが苦手(私は「ぬるい果物」と呼んでいる)。
でも○○風味ならなんとか。
果肉がほとんど入ってなかったので、これはおいしくいただきました。

次は、道教のお寺、黄大仙へ。



↑人がいないととてもいい風情のお寺



↑人がいる所はキケン 気をつけてないと線香があたる


もっとゆっくり、色々見たかったんだけど、
なんだか工事中で見れる所が限られておりました。
あっという間に終わりました。



↑雰囲気は嫌いじゃないんだけどな 雨が似合ってて


この他に、宝石屋さんとかシルク屋さんとかもまわって、



↑漢方屋さんとか


確かこれでツアーは終わりだったような。
お決まりのDFSで解散。


私と美知はすぐさま、ガイドさんに紹介された足ツボマッサージに向かうのでした。

ガイドさんが業務終了にも関わらず案内してくれました。
入り組んでて、説明するのが面倒だったのもある模様。


続く。




香港の旅 その4。

2008-06-23 | 616


16日の朝ごはんはツアーに含まれていて、
「あわびのお粥」だという。
うんうん、あまり期待せずに行こうじゃないか。

朝ごはんツアーは、私と美知と、あと女の子3人だけ。



↑でた おかゆ

あわびはどこなの?ねえどこなの?と思ったら、
下のほうに3切れくらい沈んでました。
美知のほうには結構入ってたらしく、どーいうことだー。
でもお味は濃すぎず薄すぎず、大変胃に優しくおいしかった。



↑朝から大量のやきそばも



↑ちまきに春巻きにチャーシューまん


でも、おいしかった。
これは予想外にとても満足の結果が。

そして他のツアー客も合流して、
市内観光へ出発でございます。



↑絶景のはずのビクトリアピーク


美知ねーさんの背中がちょっと寂しげ。
雨の勢いは弱まったものの、霧でほとんど見えないっす。



↑そのうちこんなんになりました



↑そこにいたししまる(仮名)画像 まぬけでかわいい



↑レパルスベイ


かなり人工的なビーチです。
10mおきくらいにゴミ箱があったのが印象的。



↑ジャッキー・チェンの”昔の”家だそうです


私は2度目の香港だったけど、
前回は全く観光しなかったので、いい経験だったなあ。

そして毎日湿度計は、90%以上を指しているのでした。

でも暑けりゃいい私はほとんど気にならず。
折りたたみ傘をたたんだり開いたりのがよっぽど面倒くさかった。
あんまり面倒くさいのでささずに歩いていると、
美知がさしかけてくれているのでした…。

そしてお昼の飲茶へと続く。