ああ云えば、こう云う。

mainasa blog 第2章
懸賞・手づくり・キャンプ 毎日大忙し!

伊勢・鳥羽・名古屋の旅 2 日目 鳥羽 ホテルから出て海へ

2024-08-20 23:59:55 | 旅行記

伊勢・鳥羽・名古屋の旅 2 日目 鳥羽

つづき

 

いくら居心地のいいホテルだからと言って、ずっと閉じこもってるわけにはいきません。

ちょっと出てみました。

たぶん後ろの建物に泊まったと思われます。

そこから徒歩で坂道を下り、送迎バスで来た道を逆戻り。距離的には大したことないんだけど、問題はカンカン照り。

37℃の中をプラプラと。

歩きに自信のない方は素直にバスに乗ってください。

水族館にも行かずに何をするのかというと、海まで行って船に乗ります。

『 鳥羽湾めぐりとイルカ島 』

鳥羽マリンターミナルまで行って、船に乗り込み、イルカ島という小さな島に上陸。イルカのショーなどを楽しんでから、また船に乗って美しい景色を見ながら戻ってきます。

船はセントレア空港 → 津間の高速船に次いで 2 回目。

それにしても、こちらも受け付けは午後 3:30 まで。伊勢も鳥羽も時間との戦い。

では約 2 時間のマリンレジャーに出発です。

船に乗った途端にコレです。

カモメにエサやり。

エサは船の中で買えます。

買えますが、かっぱえびせんです(笑)

姫はネットでエサやりの仕方を習得したのか、何度も手から食べてくれました。mainasa はカメラマン。

手からが難しい場合はかっぱえびせんをばらまきます。

カモメじゃなくてワシが来るときもあって、その時は慌てて手を引っ込めます。さすがに怖い。

カモメにうつつを抜かしていて、ほとんど景色を見てません。気が付いたらイルカ島に到着してました。でもこれが楽しい。

景色は帰りに見よう。

 

イルカ島に上陸。

でもコチラは上陸してもしなくてもよい。

フリーなんです。

ほとんどの方が降りて、展望台に行ったりイルカのあいさつショーを見たり。

 

そんな中 mainasa 達はてきとうにちょろちょろ。

この辺りで最高に気温が高くて、アイスが秒で溶けだしました。

ちなみにイルカ島の食堂やショップは午後 2:00 で終了。飲み物もアイスも自販機頼み。

早い時間から上陸して、最後の船で帰るのもいいですね。

だーれもいないイルカショーの場所にベンチがあったので、座って休憩。

たまたまイルカのエサやりだったみたいですが、私らが見てたので、ミニミニのショーのようにイルカを見せてくれました、たぶん。

最初は手渡ししてたエサを、ジャンプしてからあげてみたり、こちらまで泳いできてくれたり。

びっくりしてカメラ構えるの忘れてました。

人だかりのないところでイルカのジャンプを見たのは初めてです。

 

 

いつもありがとうございます。

船には、けっこうな数のお客さんが乗ってたんだけど、皆さんちゃんと展望台に行ったり、カワウソやアシカを見に行ったようでした。

 

なんでこの人たち、見に行かないでここにいるの。いや、どうしてでしょう。

見たかったら見るよ。

ここでも 天邪鬼 発揮。

 

『 鳥羽湾めぐりとイルカ島 』つづく

 

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コメント
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