先週末 ポケgo のイベントに合わせて、かねてより興味津々だったランプライトブックスホテルに行ってきました。姫と2人、母娘でお泊り第2弾です。
土曜日は ちょうど北海道内大荒れの天気で。
たいして外歩かないからいいか と思ってたけど、やっぱり寒い。
サッポロファクトリーに大きなツリー見に行こうかと思ってたけど、ほんのちょっと外歩くのをためらって中止に。
青空の時間と吹雪＆地吹雪を何度となく繰り返してました。
ヤナ感じ― ( R団 ) 。
ポケgo イベントをこなしつつ、チェックアウトの時間午後3時が近付いてきて、いざ狸小路へ。
雪は降ってない模様。
だがしかし
狸小路7丁目の七不思議。
アーケード ( 屋根 ) があるのに下に雪積もってます。
なんでや！
狸小路7丁目を突き進んでいくと ありました。
本の世界を旅するホテル。ランプライトブックスホテル札幌 → ☆
外観からすでにオシャレ。
チェックインを済ませ、コチラはエレベーター内。
エレベーターに乗る時もルームキー ( カード ) が必要になります。
上 って押す前に、ピッと。
では簡単にルームツアーを。
部屋は とってもコンパクト。
広い部屋だとバスタブが無くてシャワーだけなので、今回はコチラに。
でもこのコンパクトさが good !
本を読むのにちょうどいいんです。
壁を伝う木の枠は本棚をイメージしているようです。
枕元に 本が2冊置いてありました。
さすが ブックホテル。
コチラの本は もちろん読んでも構いません。
更に宿泊者は1階のブックカフェで、本を2冊まで借りて部屋に持ってくることができます。
なんなら買うこともできるようです。
2冊のうちのコチラ 『美しい時間』
写真集でした。
パラパラめくってると本当に美しい時間が流れて～
って、これ北海道じゃない ?!
解説読むとやっぱり北海道の美 景色でした。
美瑛とかね。
本は夜にカフェに行って、借りてきたいと思います。
窓からは隣の壁しか見えず・・・まぁ今回のメインは読書ですから。何ら気になりません。
今回の失敗というか何というか。
朝昼兼用で マック に行ったんです。
そのあとは熱気がこもる屋内のショップ巡り。
ずっと歩いてて暑い＆乾燥で、スタバやタリーズをハシゴしてました。そしたら夜ごはんいらないぐらいお腹いっぱい。
美味しいもの食べておいで
なんて言われてきたけど無理でした。窓際にはタピオカが。
洗面所とお風呂。
オシャレホテルにありがちなスケスケバスルーム。
カフェで買ってきたオリジナルクッキー。
ちゃんと本の形。
ロゴ入りマグカップは備え付け。
カフェで購入可。
これがずっと気になってたんです。
『路地裏』と名付けられたブックエンド。
作家さんの作品で 8万円越え
ブックカフェの本棚に設置してあるということで、探しましたよ。
中を覗くと狸小路7丁目が再現されてます。
機会があったらぜひ探してみて下さい。
暗くなりました。
ご飯を食べる気は全然ないんだけど、買い物とホワイトイルミネーション見学に外へ。
前にこの辺を歩いた時は積雪ゼロ状態で、イルミネーションもパッとしない感じ。
写真も一枚も撮ってませんでした。
この日は札幌にとっても、遅い遅い根雪初日ということで、イルミネーションが映えます。
札幌のイルミネーションは雪ありきで、“ ホワイト” で組んであると思うんです。
だから 雪が無いと浮いてしまうというか。
この分だとホワイトクリスマスも大丈夫そうですね。
mainasa 地元は その前に解けそうですが。
先ほど紹介したブックエンドのような小さい道。
狸小路界隈にはこんなところがたくさんあって、気になります。
おさんぽ隊長ですから(笑)
今回は姫も一緒なので冒険も探検も無しですが。
路面がツルツル＆ぐちゃぐちゃなので、おさんぽも厳しい。
コチラ ブックホテルの裏口。
深夜0時から朝の6時までは防犯のため施錠されてます。
その場合もルームキーがあれば開錠されるようです。
本みたいなドア。
裏口出たらすぐファミマがあって便利です。
ブックホテルに行ってみた その1は ここまで。
その2は 夜のブックカフェへ go です。
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