






11月5日と6日の二日間、表千家同門会の全国大会が宮崎県で開催された。
初日の、シーガイアコンベンションセンターでの大会式典では高千穂の夜神楽、夕食会では下水流臼太鼓踊が披露された。
サミットホールいっぱいの会員の方々の和服姿は、帯や着物、帯上げなどの組み合わせが個性的で美しく、暫しうっとり見とれてしまった。
幸いにも、宮崎神宮のお家元席でお濃茶をいただく機会にも恵まれた。
数日前から気持ちを張りつめて準備してきたので、着物を衣文掛けに掛けて、今ほっとしている。
わびさびの日本文化や歴史に触れられた充実した二日間だった。(^▽^;)