今朝早起きして今年最後のついたち参りに宮崎神宮まで出かけた。辺りはまだ真っ暗で、明けの明星金星がひときわ明るくくっきりと輝いていた。
二礼二拍手一礼の作法にてご拝礼し、参拝餅を求めた。
おかげさまで一年間毎月参拝できたので、証書と御幣をいただくことができた。
朔日参りの朔日(ついたち)は、ツキタチ(月立)と解され、月の初めの一日に、新しい月の無事を祈る風習が残されていることから行われているとか、来年も続けていこうと思った。そう今日から一か月後は、一月一日元旦だ。
毎月一日にシニア夫婦が揃って、ご神前に祈りを捧げることは、それ自体がたいへん貴重なありがたいことだと感謝している。
12月の参拝餅は、白雪という、周りがマシュマロ生地で白あんを包んだ優しい甘さの餅菓子だった。
早起きは三文の徳、今月はそれに薩摩蒸気屋のドーナツ引換券が付いていた。 (^▽^;)