先日、動物園の干支の引継ぎの様子がテレビ放送されていた。そろそろ12月も後半、これからが忙しくなる。
それで、家も時間の余裕があるうちに、干支の引継ぎをすることに、玄関はまだクリスマスかざりのままだが、床の間に干支の置物と花を飾り、三猿の蓋置にしたら、なんとなくそれらしくなってきた。
そのついでに立春の頃の花、木蓮も用意して節分鬼を飾ってみたら、夫「冬至もまだ来てないのに」と。
夫に見立てた釣り鬼の出番、早すぎたかしら。
一年前に書いたブログは、「干支に鹿年はないけれど」だった。そう家は羊年と猿年の間に、時々鹿年が来る。今年も年賀状が一段落したら、古家(別称メモリアルハウス)の大掃除をして、ミスター鹿君の労をねぎらわなくては・・・。
今日のお客さん弟夫婦に、偶然にも「柴の戸」湯呑みでお茶を出した。私の行動にも一つのルーティンがあるらしい。(+o+)