昨年の今頃も書きましたが、毎年この時期に、お正月の反省をしています。
良かったこと
1、 早めに相手先毎の、年賀状やお歳暮を用意できたので、家で小さな忘年会もゆっくりとできた。
2、 大掃除をしなくてもいいくらいに、日頃心がけて掃除していたので、お正月飾りが早めにできた。
3、 夫や子どもの「おせちの思い入れの品」(松前漬けやなます)を前もって作って、お土産にし、喜ばれた。
4、 おせちを、マグロの初競りで有名な「すしざんまい」に注文できたので、美味しいおせち料理をいただけた。ちなみに家の雑煮は、白みそ味で丸餅です。
5、 子どもたちは帰省せず、親の私たちが上京したので、帰省移動の反対方向なので込み合わず、年末年始の旅行が楽しめた。空弁も美味だった。行きと帰りの私の空弁です。夫は恥ずかしいと撮らせてくれなかった。
反省すること
1、 暮れの上京を早めにして(クリスマス直後くらい)、大掃除の手伝いをしてやりたかった。
2、 大晦日に鍋をしたが、真ん中に区切りのある2食鍋だったので、いまいち熱の伝導が分からず苦労したので、何とかなりましたが、初めての試みの料理器具は試しておくのがいいかなと反省した。
3、 着物を一応は用意していたが、時間に追われて羽織るゆとりがなかった。10日の初釜で着ることに。
反省はこれくらいでしょうか。《反省だけなら猿でもできる》いつか聞いたような・・・。来年にまた生かします。(・。・;