上野の国立科学博物館で開催されていた特別展「人体 ー神秘への挑戦ー」が閉幕しましたね。
先般上京の際、鑑賞しましたが、あらためて“人体の神秘”を感じ取ることができました。
特に、脳の仕組みのブースで、
脳がどんな仕組みで動いていて、
ヒラメキが生まれやすい“ヒラメキの仕組み”について、
昔の人は分かっていたような気がしました。
ぼぉーっとしている時の脳と、ヒラメキが生まれる脳は同じところが光っていました。
このような瞬間は貴重、「ぼぉーっとすることもひらめきには大切なのです」と、今アイデアに行き詰まっている人教えてあげたいものです。
今日のお茶室には、「流水不争先」(流水は先を争わず) の掛け軸がかかっていました。
昔の人は、自然の景色に何かを学び悟り行動に起こしていたのです。
昔の人は川の流れを見つめて、いつも自然体でいることができたらと学んだのでしょうね。
また今日、もっと自然に、生き急ぐこともなく、死に急ぐこともなくありのままに生きていていいのだと思いました。 ( 一一)
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