すっかり秋めいてきましたね。
秋梅雨でしょうか、雨の日が続きましたね。
今日は、陽射しが少しのぞいてきました。
久しぶりに古家でお茶しています。
誰が、いつ、買ってきたのか、貰ったものなのか分かりませんが、
大きな西郷茶碗でお茶をいただいています。
夏に帰省した子どものお土産の残りを、
いただきながら、
過ぎて去った焦げるような夏を回想して、夫と一服しています。
今年の夏は、熱中症を心配しながら過ごしました。
そんなに心配しないで、
もっと夏を楽しめばよかったとも反省しています。
シニア夫婦のブルーな今日です。
表千家の同門誌に、ブルーの床の間を見つけました。
とても素敵でもっと日本人も色彩を楽しまなくちゃぁと、思いました。
それで、古家のリフォームの際、夫の部屋の一部をブルーにしました。
夫は何だか落ち着かないと言っていますが、
いかがでしょう?
これから、だんだんと秋も深まりますね。
季節の変わり目、どうぞ体調を崩されませんように・・・。
夫の作品の秋欄です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
今日も皆さまに、いいことありまように・・・。
西郷さんが篤姫の花嫁道具として選んだといわれていますブルーの硝子食器の一筆箋です。