暑くなってきましたね。これからはアイスコーヒーの出番ですね。
暑くてもやはり、ホットコーヒーという方も多いですね。私もどちらかというとホットコーヒー派です。
真夏でも土もののコーヒーカップでホットコーヒーを飲むと落ち着きます。
土もののコーヒーカップは自然で素朴で、古くて新しい感じでよく使います。
あちこちの窯元に出かけた際に抹茶茶碗の感覚で、ふと求めたものです。
一個二個と求めたのですが、新生活の応援に一個二個と手離れして今はそう多くは残っていません。
そんなに高価なものはありませんが、このコーヒーカップで誰かと豊かなひと時を過ごしたかと思うとますます愛でたくなります。
値段が不明なのも、土もののいいところです。
磁器のカップはセットものの高価なものが多いので、土ものの出番が普通に多くなります。
お客さんおもてなしには、その人のイメージで選ぶのですが、人のイメージってそう変わらないので、その人のコーヒーカップになってしまっています。
例えば・・・
猫好き犬好きのお客さんには、ぶちのコーヒーカップ
しっかりとした事をする人には、カチッとしたコーヒーカップ
家事好きの綺麗好きな奥さんには、白いコーヒーカップ
お茶の友達には萩焼のコーヒーカップ、という具合です。
ほかのコーヒーカップは臨機応変に活用しています。
この中で、唯一私のコーヒーカップは子どもが京都に旅行にした時に、大事に持って帰った京焼の椿模様のコーヒーカップです。
ちなみに夫のコーヒーカップは、じゃがいものイメージの茶色のコーヒーカップです。
こうすると、すべてしっくりしましたが、
さあ、お客さん気づいていらっしゃるでしょうか? (^_-)-☆
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ご覧いただきありがとうございました。
今日も皆さまに、いいことありまように・・・。