短歌梅雨です

梅雨らしい雨が降ってきました。今から本格的な、南国特有の長い梅雨です。

晴耕雨読と言いますが、まさにそのような感じです。

最近、三人の短歌の友人から、歌集をいただきました。それぞれが自費出版されたものです。

ご自身の自信作を集めて本にされる素晴らしいことだと思います。

 

昨年の春から本格的に短歌を習い始めました。その頃の新聞に、俵万智さんが宮崎にお住まいの記事が載りました。

同じ空気を吸ってくださっている、同じ県産品をめしあがってくださっていると思うと嬉しくなりました。

講演会に何回か出かけましたが、凡人とは感性が違うなと改めて思いました。

 

最近漸く初心者のそれらしき短歌ができるようになり、時々新聞にも掲載していただけるようになりました。

歌人協会のお誘いもあり、入会させていただくことになりましたが、まだまだです。

短歌の会では、いろいろと、歌の内容を想像してもらえることが小気味よく楽しいです。

この梅雨の期間中に、「うぁ～　すごい」と言われる歌の一つもできないかしら・・・(^^;)