「長寿を祝う会」でフラダンスボランティア活動をした。
今回のために衣装も皆で新しく揃え、何回も曲のイメージに合わせ練習してきた。いつもよりお化粧も丁寧に、髪も整え緊張しながら出番を待った。
ハワイアンムードいっぱいの「カイマナヒラ」とチームの十八番「パリシェル」を披露した。
この地区の世話役の方の計らいで、お昼の宴会が始まる前にすべての出し物が発表されるので、招待された方々が皆さん座を乱すことなくマナーよく見てくださった。
今や超高齢化社会、75歳以上の方を二日に分けて公民館に招待されるとか、明日またフラダンスボランティアに出かけることになった。団塊世代の私たちの頃には、80歳以上になるかもしれない。
記念品が指定のゴミ袋だった。物があふれている時代、元気なうちに生前整理を済ませておきなさいというお達しかと受け止め何だか複雑な思いだった。
父母が、長寿紅白饅頭やカステラを頂いた時代とは違ってきた。しっかりしなくては・・・。 ( `―´)ノ