今回はMor ve Ötesi (モル・ヴェ・オテスィ)というバンドの Az Çok(アズ・チョク:多かれ少なかれ)という曲を訳していきます。
前回同様、2004年にリリースされた”Dünya Yalan Söylüyor”(デュンヤ・ヤラン・ソイリュヨル:『世界は嘘をついている』)というMor ve Ötesiの4thアルバムからの1曲です。全部訳せるように頑張っていきます。
疾走感のあるメロディーが心地よいです。
それではお聞きください、
Mor ve Ötesi でAz Çok
Mor ve Ötesi - Az Çok(多かれ少なかれ)
Su damlası gibi hayat, özgürüm
水滴のような人生 僕は自由だ
Islak, çıplak, pırıl pırıl bir damla içimde
潤っていて けがれのない ぴかぴかなしずくが 僕の心の中に
Uzak bir ışık, bir çığlık gibi
遠くにある光が 叫ぶように
Çağırıyor beni
僕を呼んでいる
Biliyorsun az çok
多かれ少なかれ 君は知っている
Görüyorsun her şeyi
すべての出来事を 君は見ている
Biliyorsun az çoktur
多かれ少なかれ 君は知っている
Biliyorsun az çok
多かれ少なかれ 君は知っている
Görüyorsun kendini
自分自身を 君は見ている
Biliyorsun az çoktur
多かれ少なかれ 君は知っている
Sahip oldukça hep bir yenisi daha
ものを持てば持つほど いつも新しいものが更に欲しくなる
Islak, çıplak, pırıl pırıl bir dünya içinde
潤っていて けがれがない ぴかぴかな世界の中で
Uzak bir ışık, bir çığlık gibi
遠くにある光が 叫ぶように
Çağırıyor beni
僕を呼んでいる
Biliyorsun az çok
多かれ少なかれ 君は知っている
Görüyorsun her şeyi
すべての出来事を 君は見ている
Biliyorsun az çoktur
多かれ少なかれ 君は知っている
Biliyorsun az çok
多かれ少なかれ 君は知っている
Görüyorsun kendini
自分自身を 君は見ている
Biliyorsun az çoktur
多かれ少なかれ 君は知っている
Biliyorsun az çok
多かれ少なかれ 君は知っている
Görüyorsun her şeyi
すべての出来事を 君は見ている
Biliyorsun az çoktur
多かれ少なかれ 君は知っている
Merhabalar!!
今回は Mor ve Ötesi (モル・ヴェ・オテスィ)のSerseri(セルセリ:流浪者)という曲を訳していきます。
前回同様、2004年にリリースされた”Dünya Yalan Söylüyor”(デュンヤ・ヤラン・ソイリュヨル:『世界は嘘をついている』)という
Mor ve Ötesiの4thアルバムからの1曲です。全部訳せるように頑張っていきます。
それではお聞きください、Mor ve Ötesi でSerseri
Mor ve ötesi Serseri (流浪者)
Uzağındaydım düşerken
君が転げ落ちる間 僕は君から離れたところにいる。
Nasıl bilirsen öyle ol
君の知っている通りになってしまえ
Kabusum oldun çok oldun
君は僕の悪夢になった 沢山の悪夢になった
İyi ki yarına yoksun
幸い、明日までに君はいなくなるけど
Düşledim kayboldum, konuştum ziyan oldum
僕は夢を見ていたけれど、夢を失った。話したけれど、無駄だった。
Eskinin huzurunda el pençe divan durdum
昔々の平穏の中で 僕は手を前に組んで、謹んだまま。
Ah, devrimim benim, nedir senden çektiğim
ああ僕の革命だ 僕が君から得たものは何だというのか?
Sen gelmedin ama ben değiştim
君はついに来なかったけど 僕は変わったんだ
Hayat ne boş ne anlamsız
人生はなんて空虚でなんて無意味だろう
Neye benzerdi reklamsız
広告もなしに何に似ようというのか
Ortağım oldun çok oldun
君は僕の相棒だった とてもいい相棒だった
İyi ki yarına yoksun
幸い、明日までに君はいなくなるけど
Düşledim kayboldum, konuştum ziyan oldum
僕は夢を見ていたけれど、夢を失った。 話したけれど、無駄だった。
Eskinin huzurunda el pençe divan durdum
昔々の平穏の中で 僕は手を前に組んで、謹んだまま。
Ah, devrimim benim, nedir senden çektiğim
ああ僕の革命だ 僕が君から得たものは何だというのか?
Sen gelmedin ama ben değiştim
君はついに来なかったけど 僕は変わったんだ
Aldım, verdim, ben seni yendim
獲った、与えた、僕は君に勝ったよ
Kaçtın, sattın, beş paraya sattın
君は逃げて、売ったんだ 安い値段で売ったんだ
Aldım, verdim, ben seni yendim
獲った、与えた、僕は君に勝ったよ
Kaçtın, sattın, beş paraya sattın
君は逃げて、売ったんだ 安い値段で売ったんだ
Aldım, verdim, ben seni yendim
獲った、与えた、僕は君に勝ったよ
Kaçtın, sattın, beş paraya sattın
君は逃げて、売ったんだ 安い値段で売ったんだ
Aldım, verdim, ben seni yendim
獲った、与えた、僕は君に勝ったよ
Kaçtın, sattın, beş paraya sattın
君は逃げて、売ったんだ 安い値段で売ったんだ
Düşledim kayboldum, konuştum ziyan oldum
僕は夢を見ていたけれど、夢を失った。 話したけれど、無駄だった。
Eskinin huzurunda el pençe divan durdum
昔々の平穏の中で 僕は手を前に組んで、謹んだまま。
Ah, devrimim benim, nedir senden çektiğim
ああ僕の時代だ 僕が君から得たものは何だというのか?
Sen gelmedin ama ben değiştim
君はついに来なかったけど 僕は変わったんだ
Ağla, ağla, geçer.
泣けよ 泣けよ 時間は過ぎ行く
Ağla, ağla, geçer.
泣けよ 泣けよ 時間は過ぎ行く
今回はMor ve Ötesi(モル・ヴェ・オテスィ)のSon Deneme(ソン・デネメ:最後の試み)という曲を訳していきます。
2004年にリリースされた”Dünya Yalan Söylüyor”(デュンヤ・ヤラン・ソイリュヨル:『世界は嘘をついている』)という
Mor ve Ötesiの4thアルバムからの1曲です。全部訳せるように頑張っていきます。
それではお聞きください、Mor ve ÖtesiでSon Deneme
Son deneme 最後の試み
Gel sen de kopar bir parça
来いよ 君も砕くんだ
Tozum bile kalmasın
粉も残らない位に僕のことを砕いてくれ
Elinde boş bir tabanca
君の手には空砲が握られている
Dua et ki patlasın, kör bahtıma
先の見えない僕の命運に 発砲してくれと祈っておくれ
Gelecekse, ne gelecekse gelsin
何が来ようと、やって来るならこちらに来てしまえ
Gel sen de kopar bir parça
来いよ 君も砕くんだ
Tozum bile kalmasın
粉も残らない位に僕のことを砕いてくれ
Elinde boş bir tabanca
君の手には空砲が握られている
Dua et ki patlasın, patlasın yine
発砲してくれと祈っておくれ、また発砲してくれと
Gelecekse, ne gelecekse gelsin
何が来ようと、やって来るならこちらに来てしまえ
Son deneme - saat kaç saat kaç ki
最後の試みだ 時間はいったい今何時なの?
Seni buldum - sesi gür yüzü eski
君を見つけたよ 声は力強く 古風な顔立ちをしている
Artık bir şey yapamam, yapamam ki
もう僕は(力尽きて)何もできない できないというのに
Yapamam, yapamam…
何もできない 何もできない・・・
Son deneme - saat kaç saat kaç ki
最後の試みだ 時間はいったい今何時なの?
Seni buldum - sesi gür yüzü eski
君を見つけたよ 声は力強く 古風な顔立ちをしている
Artık bir şey yapamam, yapamam ki
もう僕は(力尽きて)何もできない できないというのに
Yapamam, yapamam…
何もできない 何もできない・・・
Merhabalar!
今回はMor ve ÖtesiのAşk İçinde(アシュク・イチンデ:愛の中に)という歌を訳していきます
軽快で、サビが癖になりそうな歌です。
Bugün varsın, yarın yoksun
今日はいるけれど 明日には君はいなくなっている
Kocaman bir çığlık olsun
(僕の心よ、)大きな叫びとなってしまえ
Benim derdim senin olsun
僕の悩みが 君のものになればいいと思う
Bilen bilsin, duyan duysun
(僕の気持ちは)知る人が知っていればいいし 、聞く人が聞けばいいさ
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Tek bir ayna, binbir biçimde
ひとつの鏡が 多くの姿を写す
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Hepsi aynı, hepsi içinde
すべては同じで、すべてはその中にある
Belki varsın, belki yoksun
多分君は存在するし、多分君は存在しないのさ
Bihabersin, belki toksun
(僕の気持ちに)君は多分気が付いていないし、君はきっとおなかを膨れさせている
Gelecekler yüzlerinde
未来は君の目の前にあるというのに
Cam gibi bir büyük öfke
(僕の心は)ガラスのような大きな怒り
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Tek bir ayna, binbir biçimde
ひとつの鏡が 多くの姿を写す
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Hepsi aynı, hepsi içinde
すべては同じで、すべてはその中にある
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Tek bir ayna, binbir biçimde
ひとつの鏡が 多くの姿を写す
Aşk içinde yalan içinde
愛の中では 嘘の中では
Hepsi aynı, hepsi içinde
すべては同じで、すべてはその中にある
Tek bir ayna, binbir biçimde
ひとつの鏡が 多くの姿を写す
Tek bir ayna, binbir biçimde
ひとつの鏡が 多くの姿を写す
Hepsi aynı, hepsi içinde
すべては同じで、すべてはその中にある
Bir derdim var artık tutamam içimde
僕には悩みがある 心の中ではもはやとらえられない
Gitsem nereye kadar, kalsam neye yarar
どこまで行ったとして とどまったとして 何の得になるというのか
Hiç anlatamadım, hiç anlamadılar
僕にも全く説明がつかないし、ほかの人も全然わかってくれないんだ
Herkes neden düşman, herkes neden düşman
皆どうして僕の敵なのか 皆どうして僕の敵なのか
Unuttuk hepsini, nuhun nefesini
僕ら 全部忘れたよ ノアの息吹さえも
Gelme yanıma sen başkasın ben başka
僕の隣に来ないで 君はもう他人だし 僕も変わったんだ
Bir derdim var artık tutamam içimde
僕には悩みがある 心の中ではもはやとらえられない
Gitsem nereye kadar, kalsam neye yarar
どこまで行ったとして とどまったとして 何の得になるというのか
Hiç anlatamadım, hiç anlamadılar
僕にも全く説明がつかないし、ほかの人も全然わかってくれないんだ
Bak bu son perde oyun yok bundan sonra
見ろ これが最後の舞台だ。ここから先に 遊びはないんだ
Işık yok hiç bir şey yok, yok, yok, yok
光もないし 何もないんだ ない ない ない
Bir derdim var
僕には悩みがある
Bir derdim var
僕には悩みがある
Bir derdim var
僕には悩みがある
Tutamam içimde
心の中ではもはやとらえられない
Bir derdim var artık tutamam içimde…
僕には悩みがある 心の中ではもはやとらえられないんだ…
複数形のBizim(私たち)/Sizin(あなたたち)も同様に
Bizim kağıdımız (ビズィム・キャウドゥムズ:私たちの紙)/Sizin kağıdınız(スィズィン・キャウドゥヌズ:あなたたちの紙)と濁りますが
Onların(彼らの)については
Onların kağıtları(オンラルン・キャウットラル)と間に”lar”がはいることで濁声化が起こらず”t”が残るので注意が必要です。
【Ç→Cへの変化】
ちなみに複数形における濁声化はほかにも
”ç”は”c”に濁ります。
例:inanç(信念:イナンチ)
=Benim inancım(ベニン・イナンジュム:私の信念)
Senin inancın(セニン・イナンジュン:あなたの信念)
Onun inancı(オヌン・イナンジュ:彼の信念)
Bizim inancımız(ビズィム・イナンジュムズ:私たちの信念)
Sizin inancınız(スィズィン・イナンジュヌズ:あなたたちの信念)
Onların inançları(オンラルン・イナンチラル:彼らの信念)
【K→ğへの変化】
”k”は”ğ”に濁ります。
例:Çiçek(花:チチェック)
=Benim çiçeğim(ベニム・チチェイム:私の花)
Senin çiçeğin (セニン・チチェイン:あなたの花)
Onun çiçeği (オヌン・チチェイ:彼の花)
Bizim çiçeğimiz (ビズィム・チチェイ:私たちの花)
Sizin çiçeğiniz (スィズィン・チチェイ:あなたたちの花)
Onların çiçekleri(オンラルン・チチェックレリ:彼らの花)
【P→Bへの変化】
”p”は”b”に濁ります。
例:kebap(ケバブ:ケバップ)
=Benim kebabım(ベニム・ケバブム:私のケバブ)
Senin kebabın(セニン・ケバブン:あなたのケバブ)
Onun kebabı(オヌン・ケバブ:彼のケバブ)
Bizim kebabımız(ビズィム・ケバブムズ:私たちのケバブ)
Sizin kebabınız(スィズィン・ケバブヌズ:あなたたちのケバブ)
Onların kebapları(オヌン・ケバップラル:彼らのケバブ)