七夕はあまり好きではない。
織姫と彦星が年に一度の逢瀬なんてなんともロマンチックを遥かに超えて、「さっさと別れなさい。」と言いたくなる。
雨が降って、「縁が無かったのね。」と短冊丸めて捨てちまうそんな織姫がいたらいいななんて、、、。
それとも、「あたしまた来年まで待っています。」なんて、、未練たらしくない?
いえ、気にしないでください。
ちょっと物語的にはどっちがいいかな?なんて、、
雨降りの七夕なんて云うのもポエムになると思いませんか?
今日は七夕
外は雨
織姫気分であなたを待っていたのに、、
外は雨
あなたはこない
外は雨
あなたからの電話待っているのに、、、
なんて、ちょい私には似合わんけど、、やっぱさらりと捨てるほうがカッコイイ。