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今晩は。
今日は曇り空。
過ごしやすくて良かった。
14年くらい前の本です。
でも、今読んでもいいなあ。
高口光子さんと三好春樹さんが、介護について熱く語っているのです。
私が介護職員になったのは、東日本大震災のあった年です。
ですから、この本に載っているようなケアは知りません。
でも、母がボランティアで施設へ行った時があったのですが、こんなふうだったらしく、ショックを受けていました。
この本を読んで、老人ケアは好きなときに食事をし、好きなときに入浴ができる、席に名前なんか書いてなくて好きなところへ座ってもらうとか書いてあったけど、、難しいかも。(多少の小回りは利いているけど)
私的にはご飯はみんな一緒に食べるほうがいいかな。
入浴はやっぱり夜のほうが好い人多いかな?
でも、人員的には難しいし、、一人で勝手にあれこれ考えて読んでました。
私はもう年なので下手なことは言えなくなってきましたけど(窓際族ザンス)
まだまだ働かなくては生活できないので、頑張ります。
「あんな施設嫌だ」って言ってた母も最近は「入れって言われたら入るしかない」なんて、、。
年を取るって悲しいね。
私は多分最後まで在宅かな?
終活考えないといけないかな?