認知症サポーター講座の関連
⑨・⑩の関連記事です。
県内金融機関が始めた認知症講座相次ぐ
県内金融機関 地域貢献の一環
埼玉県内に本店を置く金融機関が相次ぎ、「認知症」について広く学ぶ
職員向けの講座を開いている。
高齢化が進む中、地域内の理解は不可欠と言われ、地域貢献活動の
一環として取り組む。
厚労省が進める「認知症サポーター養成講座」で、埼玉県信用金庫
(熊谷市)は22日、支店長代理ら約150人が参加して開いた。
9,10月にも開催する予定で全職員の約2割に当たる400人が参加する。
飯能信用金庫(飯能市)は7月23、24日に開き、計330人が受講した。
埼玉りそな銀行は今年6月に開催しており、武蔵野銀行も今後開く予定だ。
埼玉県福祉部によると、認知症サポーターは今年5月末時点で20448人。
2010.3月までに5万人を目指している。
平成21年7月25日(土)日経より抜粋