人口の話(新聞から)
どこの新聞でも毎年・元旦号には人口動態の数字が出る。
◎総人口 1270万人(09推計)
◎出生数再び減少で人口減最大 ▼75、000人 (0.9年推計)
・死亡 114.4 万
・出生 106.9 万 0.9年推計
・減少 ▼ 7.5 万人
◎死因114.4万人の内
・がん 34.4万人 (30.1%)
・心疾患 17.9万人 (15.6%)
・脳血管疾患 12.1万人 (10.6%)
・その他の死因 50.0
◎その他
1.離婚の増加
2.婚姻の減少
3.新成人 最小 127万人
4.寅年生まれ1034万人(男505・女530)
5.寅年が総人口に占める割合 8.1%
6.寅年年代別人口
今年60歳になる人(50年生まれ) 201万人
今年36歳になる人(74年生まれ) 195万人
7.09・交通事故死者・5000人を切る(推計=1952年以来)
◎「いし君」コメント
・離婚、結婚の関係と今の社会不安では当然出生は減る
・もっと当然な事は、高齢社会になった今、高齢者は死亡する速度は医療の
発達などで緩やかになったにせよ、死んでいくことが大前提で今生きているのだ
・出生が減り・老人の死亡が多くなる・・・ここに人口増加の計算式が逆転する
関心のある方は
平成20年 「人口動態統計の年間推計」
で検索してください。