「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

六本木=鏑木清方展

2010-01-12 | いろいろ思う事
鏑木清方展=サントリー美術館  1・11まで

                   


            

鏑木 清方(かぶらき きよかた)
1878年(明治11年)8月31日 - 1972年(昭和47年)3月2日
明治~昭和期の日本画家。なお、姓は「かぶらぎ」でなく「かぶらき」と
読むのが正しい。
近代日本の美人画家として上村松園、伊東深水と並び称せられる。
作品は風景画などはまれで、ほとんどが人物画であり、単なる美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画というべき作品が多い。