国立新美術館への途中(六本木)
多分桜だと思う・
日本人にとって桜は特別の存在なのだと感じる風景。
① 路地を歩いていたら、向こうに???の風景
ずり落ちそうな、倒れそうな一本の木を切らずに、大切にしている
風景を見つけた。
何とも無理な姿勢だが中央下・ブロックでこれ以上倒れてこない
ように支えている。
分かるな~~
②-①の写真の正面・階段を上がって見下ろしたところ
木を大切にしようとした人の気持ちが出ている風景。
日本人の感覚の中に「木に精霊が宿る」と言う思想がある~~と、思う。
そんな気持ちがこの木に支えを作ろう、になったのだろうな~~
咲いているときに来て見よう。