チリ沿岸部で（Ｍ）８．８の巨大地震発生
（現地２７日未明・日本時間２７日午後３時３４分頃発生）
２８日未明・気象庁から大津波警報等が発令された。
所によって３メートルを越す可能性もあると・・・
２８日・午後１時半頃から太平等沿岸に押し寄せる予想。
このコーナーに書きたいことは
予め予測できる災害に対しても必ず死者が出ること。
今回も時間的には余裕があるのだから避難対策は行政と、個人が
迅速に行動することが大切な事だと思った。
しかし、必ず下記の行動がある（今回の津波警報だけではなく、
あらゆる災害時）
・自分のところは大丈夫と警報を軽く見る。
・河川の増水時に田んぼの様子・排水路の様子を見に行き足を滑らす
・港の場合は船の様子を見に行き大波にさらわれる
・釣り船の無理なサービス（無理な出航・帰港の判断を誤る）
・堤防・岩場での釣り（情報不足。情報無視）
・ダイビング・サーファー（警報無視）
・見物人
特に最近カメラ（携帯カメラも）の普及がほとんど１００％になっている
現状では写真を撮りに行きたくなるのは人情。
・等々
現在日本では津波到達のニュースが入っていないが
今夜（２８日）～～～～以下に結果を書く。
何も死者の数予測をするつもりは無い。 被害無しを祈るばかり
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２８日ｐｍ７：２０ ＮＨＫニュースから
北海道・根室市岸壁に駐車中の車に浸水～～これなど、あれだけ
警報を出していても退避しない人～～一体どういう人なのか！！！
今回津波が予想より高くなかったので人的被害はなかったようだ。
何故この様な私にとってどうでもよいことを書くかと言うと
我々も大雨時・道路のアンダーパスが浸水
えい！！行け！！と進入・深みでストップ・ドアが開かない・閉じ込め・
死亡・・・のニュースをよく聞く
海岸での津波警報だけでなく山でも、平野でも多くのアクシデントが
存在する事を改めて思った事だった・・・
板橋区立美術館で開催中（２・２７～３・２８）
開館30周年記念特別展
「浮世絵の死角」
イタリア・ボローニヤ東洋美術研究所・秘蔵浮世絵名品展へ行ってきて（28日）
①チケット
②美術館入り口
③美術館入り口前（梅が見ごろ）
④美術館入り口全景～マスクの叔父さんは何？？職員らしい？？
