2月19日のニュースから
トヨタ・豊田社長米国での公聴会に出席の意向
これは当然だと思う。何百万台に人命を乗せて走る車がブレーキ・
アクセル関係の不具合。
これは国家(米国)としては無視できない。公聴会で話を聴こう。
それと、トヨタ最高責任者の言質を取ろうとするのは当然だ。
日本の弱いところは
貿易では--買ってもらっている
安保条約は--守ってもらっている
では、では・・・
サブ・プライム問題、リーマンショック、世界経済を無茶苦茶にした
原因はアメリカの責任!!
責任者を米国から引っ張ってきて、日本の法廷に立たせろとは誰も
言わない。
全部アメリカが起こした経済問題の不手際
責任をアメリカに取ってもらおうよ・・
ブッシュ前大統領
グリーンスパン前FRB議長は責任を取れ、
とは日本の指導者は誰も言わない??
言っているかも知れないが声が全く大きくならない。
何故だ~~
報復の思想では決してないが、米国に余りにも、物を言わない日本人
相手がやる、こちらもやる、が当然でないかい??
2月18 日私の投稿記事に下記のように書いた
現在米議会にトヨタリコール問題で社長が召還され様としている。
これは当然の事。
社長は出たがっていないようだが・・やはり出るべき
アメリカのトヨタ社長の召還は正しいと思う
結局は出るだろう
さて問題が違うが 広島・長崎への原爆投下に対して日本は
現・米国大統領を召還して 民間人に対する原爆投下の話をさせる時が来たようだ。
大統領を日本の法廷に呼び出す時が来たようだ
安保条約・沖縄基地問題も含めて 来日時、即、身柄拘束ではどうでしょうか????
これはトヨタ問題とは全く別件だが ~~~
駄々をこねても結局は出席するだろうの予測記事が当たった。
参考資料
◎アラン・グリーンスパンは、米国のマネタリスト経済学者で、1987年から
2006年まで第13代連邦準備制度理事会(FRB=アメリカの中央銀行)前議長
を務めた。
◎ベンジャミン・シャローム “ベン” バーナンキは、 米経済学者で、第14代
連邦準備制度理事会 (FRB) 現議長である。