銀チビ号初めての車中泊
今年の車中泊は諏訪湖から駒ヶ岳ロープウェイで中央アルプス千畳敷カールの旅にした
銀チビ号の車中泊はこんな感じです、
シートを倒せば大人2人が寝ることが出来ますが、荷物は最小限になります、
シートの段差があるので毛布やクッションで段差を埋めないといけません
諏訪大社に行き諏訪湖も行きましたが、この日は風が強かった、
諏訪大社では虹も見た。
タケヤみそ会館をみて、かんてんぱぱのミュージアムに寄り、
に入り駒ヶ岳ロープウェイのバス乗り場で車中泊した
ロープウェイで上がった千畳敷は雪景色で、朝は霧とガスで何も見えなかった
を飲みながら2時間待って撮った写真がこれです
気温はマイナス3度で寒かった
この写真では分かりにくいが、真ん中の尾根に登山ルートが有り
小さな黒い点が雪庇に張り付いて登っています。
蒼い彗星号から軽自動車にしたので長距離走行には不安だったが、
蒼い彗星号は16年乗ったモデル後期型なので設計は20年以上前
銀チビ号はフルモデルチェンジして2年
この差は大きく、蒼い彗星号にオプションでも無かったオートライト
それもハイビームも自動、明るい街路灯には反応してハイビームになかなかならないが
今ではライトのスイッチを触ることはない
ボタン式エンジンスターター、スマートキーは当たり前だが、
2メートルほど離れると、自動でロックしてくれる、お利口さん
一番スゲぇと思ったのが、安全運転支援システムのACC
前車追従型の走行システムで高速道路や信号の少ない道路でセットすれば
一定の間隔で前の車に追従してくれて、
車線も認識してハンドルもサポートする、もう長距離走行でこの装備が
ないと運転出来ないと思う、気をつけないといけないのがセットしていて
高速から降りる時、アクセルオフして左の料金所車線に行く、
こちらはアクセルオフでそのまま料金所に向かうが、車は追従していた
前走車が居なくなったので、設定速度まで加速しだすので慌てた
20年の車の進化は素晴らしく、銀チビ号は乗っていても軽自動車を感じない
燃費も今回19.3で高速道路料金も普通車より安い
もうこれで十分だと感じたし、日本一売れている訳が分かった