「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

私の本当の歳は?

2010-04-10 | 日記
後2ヶ月で68歳になるのだが、正直な話「実感が全くわかない」のです。
ブログ通信簿では「18歳・女性(女子高生?)」と出たり、体重計で測れば「体内年齢・41歳」と出、昼間かかってきた電話では「声がお若いようなので20代後半ですか?」と言われる始末。
「相手はお世辞を言っている」と思われるかもしれないが、かつて実の姉がら電話がかかってきた時などは「お父さんと替わって」と言われたことも有るように、自分では全くわからないのだが、電話で話す声は実に若く聞こえるらしいのである。
何故このような現象が起きるのかはよくわからないのだが、一つの可能性として「プラス思考(ポジティブ)」と言うものも大きく関係しているのではないだろうか。
「病は気から」と言う言葉もあるように、何事もマイナス思考では気分も落ち込んでしまい、「精神衛生上よくない」と言う事になり、それが声の張りや表情にも出てくるのだろうが、私の場合はそれ以外にも元気の元があるようである。
先日保健センターで献血をしたのだが、献血をすると肝機能やコレステロール値など各種の検査もしてくれ、その結果がハガキで送られてくるのだが、肝機能、コレステロール、中性脂肪ともに正常で、去年から始まった糖尿病に関する検査の数値も正常で、血圧も「上が140前後で、下も80以下」と、殆んど何所にも問題がなく、「メタボ」にしても「お腹の周りが95」なので引っかかりそうだが、実際にはお腹の周りだけが引っかかるだけで、それ以外は何も問題がないのであるが、正直な話「後5キロ体重を減らしたい」とは思うのだが、無類に丈夫な胃腸のため「食欲が落ちる事がない」と言う悩みを抱えているのである。
私の胃腸の丈夫さは「真夏でも食欲が落ちない」と言う事で、殆んど夏バテをした記憶がないのです。
多くの人が夏バテで食欲が落ち「さっぱりした物が食べたい」と言う頃でも、私は「トンカツ、天麩羅、肉」などなんでも平気で、むしろ「さっぱりした物(ソーメンなど)を食べたい」と言う気持ちにならないのですからおかしな話です。
ついでながら「歳をとると脂っこいものがダメになる」と言われているのだが、これも私には関係ないことなのです。
また「無類の甘党」で、和菓子から洋菓子・アイスクリーム・・・・と、こちらも好き嫌いがなく、むしろ「甘いものが無いとイライラする」と言うほどなのですから、お腹が出るのは仕方ない事なのでしょうが・・・・。
コメント
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