以前調子を落としたことを書いたのだが、その後も不調の波は収まらず、10日余り前ついに「フォームの修正」を決行しました。
フォームを修正する気になったのはある人の助言がきっかけで、その人のフォームを参考にすることにしたのです。
その人は年に数回は「パーフェクトゲーム」を達成するほど上手な人で、たまにしか合う事はないのだが、会う度に色々な助言をしてくれるので助かるのです。
今回はフォームの問題だけでなく「普段一緒にプレーをする相手を選べ」と言う事も言われたのですが、言われてみると思い当たるふしがあるのです。
去年までしばしば一緒にプレーをしていた82歳の人が突然癌で正月に亡くなってしまい、その後はある人に誘われて一緒にプレーをするようになったのですが、その人の投球フォームは「癖のある独特なフォーム」だったのです。
去年まで一緒にプレーをしていた人は、私と同じような投げ方をしていたのでお互いに参考になっていたのですが、この人の場合は全く参考にならず、いつの間にか私の投球リズムまでが狂ってしまっていたのです。
一時は185に迫るほどのアベレージだった物が、気が付くと「170をきる」と言うところまで下がってしまい、シングルスリーグのハンデーも「5から10へ」と変わってしまい、成績も「4週間で3勝13敗」と大きく負け越してしまったのです。
68近くにもなって投球フォームを変えるのはかなり勇気のいる事ではあるが、現状に甘んじる事が嫌い(へそ曲がり)な私である。
フォームを変えた直後はさすがに上手く行かなかったのだが、ゲームを重ねるにつれコツがつかめるようになり、先週のリーグ戦では「アベレージが184で3勝1敗」と、久しぶりに満足のゆく結果が出たのですが、3ゲーム目をもう少し頑張れば「4勝0敗」と言う事もあったのですが、残念ながら「7ピン差」で負けてしまいました。
10フレーム目の1投がストライクだったので、次にストライクが出れば勝てたのですが、残念ながら僅かに厚く入ってしまい「4番ピンに嫌われる」と言う結果に終わりましたが、4番ピンが僅かに揺れながら倒れてくれなかったのが残念でした。
フォームを修正する気になったのはある人の助言がきっかけで、その人のフォームを参考にすることにしたのです。
その人は年に数回は「パーフェクトゲーム」を達成するほど上手な人で、たまにしか合う事はないのだが、会う度に色々な助言をしてくれるので助かるのです。
今回はフォームの問題だけでなく「普段一緒にプレーをする相手を選べ」と言う事も言われたのですが、言われてみると思い当たるふしがあるのです。
去年までしばしば一緒にプレーをしていた82歳の人が突然癌で正月に亡くなってしまい、その後はある人に誘われて一緒にプレーをするようになったのですが、その人の投球フォームは「癖のある独特なフォーム」だったのです。
去年まで一緒にプレーをしていた人は、私と同じような投げ方をしていたのでお互いに参考になっていたのですが、この人の場合は全く参考にならず、いつの間にか私の投球リズムまでが狂ってしまっていたのです。
一時は185に迫るほどのアベレージだった物が、気が付くと「170をきる」と言うところまで下がってしまい、シングルスリーグのハンデーも「5から10へ」と変わってしまい、成績も「4週間で3勝13敗」と大きく負け越してしまったのです。
68近くにもなって投球フォームを変えるのはかなり勇気のいる事ではあるが、現状に甘んじる事が嫌い(へそ曲がり)な私である。
フォームを変えた直後はさすがに上手く行かなかったのだが、ゲームを重ねるにつれコツがつかめるようになり、先週のリーグ戦では「アベレージが184で3勝1敗」と、久しぶりに満足のゆく結果が出たのですが、3ゲーム目をもう少し頑張れば「4勝0敗」と言う事もあったのですが、残念ながら「7ピン差」で負けてしまいました。
10フレーム目の1投がストライクだったので、次にストライクが出れば勝てたのですが、残念ながら僅かに厚く入ってしまい「4番ピンに嫌われる」と言う結果に終わりましたが、4番ピンが僅かに揺れながら倒れてくれなかったのが残念でした。