ポートレイト問題第151弾。
この方の映画は3作くらいしか観てないですが、改めて画像を探してみるとT・スタンプ系だったんですなぁ。若い時は女性を冷たく振る役が多かったせいか、「女性の敵」的なイメージで損をしていたそうです。
1922年オーストリア生まれ。
1984年10月23日に心臓発作で死去。なんとその二日前に彼を良く主演に使っていたフランス人監督も亡くなっていたとか。
若い時にナチスドイツの徴兵検査を受けなければいけない立場でしたが、戦争を嫌った彼は免れるべく対処したそうです。
この方の映画は3作くらいしか観てないですが、改めて画像を探してみるとT・スタンプ系だったんですなぁ。若い時は女性を冷たく振る役が多かったせいか、「女性の敵」的なイメージで損をしていたそうです。
1922年オーストリア生まれ。
1984年10月23日に心臓発作で死去。なんとその二日前に彼を良く主演に使っていたフランス人監督も亡くなっていたとか。
若い時にナチスドイツの徴兵検査を受けなければいけない立場でしたが、戦争を嫌った彼は免れるべく対処したそうです。
スタンプとは温度差の違いはあるかもしれない
けれど、より一層冷たくてピッタリ来るかも。
炎よりも華氏で彼は印象づけられました。
「愚か者の船」「さすらいの航海」
再見したいです。
オスカー・ウェルナー氏。
ただ、トリュフォーとOW氏の関係は「突然炎のごとく」と「華氏451」だけで、特別ご贔屓でもなかったような。
「華氏451」は「太陽がいっぱい」と並んで我が家では人気でしたよ。70年代には何回もTV放映されましたね。
僕が見たいのは「しのび逢い」。地味な恋愛映画と思いますが、何故かリバイバルされました。結局未だに観ていないです。
ヒトラーが喜びそうな典型的なドイツ系風貌ですが、反ナチ的だったんですねえ。
「愚か者の船」はヴィヴィアン・リーの遺作になるんでしょうか。そういう意味でも観てみたいですね。
>僕が見たいのは「しのび逢い」。
SCREENを買い始めた頃に載っていたこの映画のポスターが印象に残っていて、そういう意味でも僕も観てみたいです。