::: テアトル十瑠 :::

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

アメリカンコミック・フェイス 【Portrait Q -№167】

2020-12-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第167弾。





 初めてこの人を見た時、まさにアメリカの漫画の中から出てきたみたいって思った記憶があるんだけど、何の映画だったかな?
 1952年7月カナダのオタワ生まれとな。なんと、もう68歳ですか。
 ウィキによると、<中学の頃からジャズやブルース、そしてビートルズと音楽に熱中。やがてトロントの即興劇集団“セカンド・シティ”に参加しつつ、カールトン大学で犯罪学を専攻。児童向けのコメディ番組に出演して注目を集めた>とのこと。
 コメディ俳優のイメージが強いけれど、脚本でエミー賞を受賞したり、アカデミー作品賞を獲ったドラマで助演賞候補になったりと多才な人であります。
 
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4 コメント

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BB (オカピー)
2020-12-01 18:36:26
と言ってもブリジット・バルドーではなく、「ブルース・ブラザース」で一躍日本でもお馴染みになりましたね。その前に「1941」にも出ていましたが。

それ以外では、「ゴースト・バスターズ」のイメージですが、十瑠さんも触れているように、脚本家としても、なかなか才能があるようです。

BBの相棒ジョン・ベルーシが長生きしていたら、どういう映画人生になったでしょうかねえ?
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エルウッド・ブルース (vivajiji)
2020-12-02 07:31:36
短躯ベルーシのつっこみ役に
ただデカいだけのスッとぼけ役エイクロイド。
BB上映時は2回続けて劇場で楽しみましたが、
後年「ドライビング Msデイジー」での
ジェシカ・タンディの息子役の彼が
個人的に一番好きですね。
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「ブルース・ブラザース」が (十瑠)
2020-12-02 10:26:02
有名なのは知ってるんですけど、実は未見なんですよね。「1941」も観てないかも。
最初に観たのは多分「トワイライトゾーン」かなぁ(ちょっとあやふや)。
面白い顔ですぐに思い出すのはやっぱり「ゴースト・バスターズ」ですね。

>脚本家としても、なかなか才能があるようです。

その「ゴースト・バスターズ」も彼の脚本(ハロルド・ライミス共作)なんですね
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姐さんも「ブルース」 (十瑠)
2020-12-02 10:31:11
お気に入りでしたか。

>「ドライビング Msデイジー」での・・・彼が個人的に一番好きですね。

助演オスカー候補になった作品ですよね。
何度も観ようとレンタルに行きながら先送りになってきた映画です。早く見ないと悔いが残りそう
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