ポートレイト問題第144弾。
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新年明けましておめでとうございます。
2019年最初の女優さんはこの方。
失礼ながら、個人的には美形とは思えないんですが、色気やら佇まいから美人女優といわれても反論は出来かねる、そんな方です。
1941年1月フロリダ生まれ。なんと今年78歳ですと!(時の流れは恐ろしい)
今も現役でご活躍の様ですが、僕には70年前後のアメリカン・ニューシネマ時代の印象が強烈ですね。
上のポートレイトは2005年のTVシリーズでのゲスト出演のものらしいです。
モデルのようにかっこ良かったノーマン・ジュイソン監督作品での若き彼女がコチラ。
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新年明けましておめでとうございます。
2019年最初の女優さんはこの方。
失礼ながら、個人的には美形とは思えないんですが、色気やら佇まいから美人女優といわれても反論は出来かねる、そんな方です。
1941年1月フロリダ生まれ。なんと今年78歳ですと!(時の流れは恐ろしい)
今も現役でご活躍の様ですが、僕には70年前後のアメリカン・ニューシネマ時代の印象が強烈ですね。
上のポートレイトは2005年のTVシリーズでのゲスト出演のものらしいです。
モデルのようにかっこ良かったノーマン・ジュイソン監督作品での若き彼女がコチラ。
あの67年ブレイク作から76年の
オスカー受賞作までは監督や共演者にも
恵まれ公私共に彼女にとってはいい時代を
駆け抜けてきましたね。
89年、例の授賞式での珍妙な誤発表
ハプニング映像には驚かされましたが。
フ○イ・○ナウェイさん。
「ムーンライト」なのに「ラ・ラ・ランド」って。
>オスカー受賞作までは・・・いい時代を
その後はラジー賞の常連みたいになっちゃって。
そういえばその頃の作品ってあんまり観てないなぁ。
いま、気づきました。
第89回のアカデミー賞
のつもりが、何で年に。
ビーティとフェイさんと往年の名作のカップルが揃ってるのに、あんな事になるなんて、ねぇ
当方でも十年くらい前に出しましたなあ。
このFD(フロッピー・ディスクなんちゃって)にしてもキャンディス・バーゲンにしても80年代に入って印象がガラッと変わりました。女性の場合は化粧の影響が大きいということがよく解りますね。
>美形ではないけれど
僕の審美眼でもそういう範疇の女優さんです。しかし、「俺たちに明日はない」や「華麗なる賭け」のファム・ファタールぶりは、正統派美人女優では厳しいというか無理。アーサー・ペンやノーマン・ジュイスンは彼女がいて良かったと思ったでしょう。
vivajijiさんの仰るように「ネットワーク」までが彼女のピークでした。同じ年に作られた「さすらいの航海」というのも良かったので、この作品までですかね。
>化粧の影響が大きい
今、ポートレイトをもう一度観ていたら、昨年亡くなった江波杏子さんに似てるなぁと思いましたね。彼女も化粧の感じが若い時と変わったような・・。
>「ネットワーク」
美味しいものは最後に食べるタイプなので、去年買ったDVDもそのまんまです。