画家maruuの 心を磨く 絵を描く生活

50代主婦の絵を描く生活。
心穏やかにに生きるために、日々の思いを綴ってます。 maruからmaruuに改名しました。

電気温水器の水漏れ/応急処置の健忘録

2023-11-25 12:14:00 | 家事
電気温水器を新しく交換してから、
配管の接続部分からの水漏れが
ここ8年ほどで5回目?
毎年どうするか、工夫をして、
たどり着いた解決策の健忘録。

古いマンション、
賃貸なので、このまま様子を見て、
修理してもらいながら我慢するしかないようで、
修理の方も、違う業者の方がそれぞれ
で電気温水器の水漏れは良くあることと、
同じような対応をされる。

毎年寒くなると起きる現象。
ポタポタと、一日で1、2リットルの水が漏れる。
(我が家は洗面横にあるから気がつくけど、
外にあったり、点検まで、
水漏れに気が付かないお宅も多いにでは?)
バルブを閉めるとお湯が使えなくなる。
なにで、どうにか漏れてる水をどうにかしないと。

修理の方に来てもらうけれど、
毎回部品が必要で、
直ぐには直してもらえず、
数日かかる。
今回は予定も合わず、10日ほど待つ。

その間、どう水を受け止めるか。
狭いパイプとパイプの間。
以前は、バスタオルなどを敷き詰めて、
吸わせて絞る、などしていたけれど、
たどり着いた方法。
水漏れ箇所の下に綿のヒモを結び、
真っ直ぐに下に垂らす。
大きいジップロックを立たせて、
その中に紐を入れる。
(注・ヒモが壁やパイプに触れてると、そこに水が流れてしまう。)


温水器、東京では見たことがなかった。
夜間の安い時間の電力を使って、
お湯を沸かす。
沸いた蒸気を、上部から抜く仕組み。
その蒸気を上から流す配管からの水漏れのよう。

「そんなに心配しなくても」
と言われるけど、
やっぱり、水は怖い!!
でも、
何年目かで、慣れて来た。

マンションも自分も歳をとる。
工夫しながら、どうにかこうにか、
日々を過ごす。

とにかく今日も無事に生きてる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。