日本のダービーも

イタリアのダービー
-----------------------------------------------------------------------------------
ローマダービー
ラツッオが先に創設されたにも関わらず、都市名を名乗れず、
州名（ラツッオ州）を名乗っているという因縁がある。
しかもローマは首都なので、その対立は凄まじい。
ラツッオorローマが優勝を逃すと、ローマ派・ラツッオ派はそれを祝うお祭りが始まる始末。

ミラノダービー
ダービーと言えば、ミラノダービーと言っても過言ではないほど白熱している。
昔は労働者階級（ミラン）とブルジョア階級（インテル）に分かれていたらしく、
簡単に言えば貧乏人とお金持ちの対立。
日本のプロ野球で例えると阪神vs巨人のようなもの。
現在では階級はなくなったが、その時代からのサポーターが親子代々と受け継がれており、
更に両チームとも強豪という事もありとっても白熱している。

トリノダービー
国民的クラブ（イタリアで最もサポーターが多い）のユベントスと
地元で圧倒的な支持があるトリノといった戦い。
しかしチームの力の差は歴然としておりサポーターも歯痒い思いをしているのが現状。
これこそ阪神vs巨人の対決。
チーム力の差があるにも関わらず、トリノは奮起しております。
ユベントス戦へのモチベーションの高さはピカイチ。

ジェノアダービー
超名門（ジェノバ）対新米（サンプドリア）の対決。
ジェノバは初代チャンピオンであり過去９回も優勝。
１９２４年以降は優勝はないが・・対するサンプドリアは戦後創立されたばかりで
歴史が浅いクラブですが９０～９１シーズンでは優勝している事もあり、
サポーターは鼻高々。
しかも０３～０４シーズンはＡ昇格を決めており暫くは対決はない。

イタリアダービー
イタリアでセリエＡからの降格を経験した事がないのは僅か２チーム。
そのチーム同士の対決が最近新たなダービーとして注目。
両者とも最後まで優勝争いをしているチームなだけに、ダービー＝優勝争いと言った戦いになる為、
見応えのある試合を演じる。勿論サポーターもヒートアップ。

-----------------------------------------------------------------------------------

日本の勝手にダービー？
日本のサッカーも勝手にダービーと銘打って、盛りあがらないかなぁ～。

-----------------------------------------------------------------------------------

清水エスパルス対ジュビロ磐田の静岡ダービー！！
【因縁】サッカー王国は、俺のものだ！！

柏レイソル対ジェフ市原の千葉ダービー！？
【因縁】ユニホーム色《黄色》を廻る争い！！

浦和レッズ対大宮アルディージャの埼玉ダービー！？
【因縁】Ｊ１の強豪対Ｊ２昇格のプライド対決！！

東京ヴェルディ１９６９対ＦＣ東京の東京ダービー！？
【因縁】東京という名前を廻る熾烈な抗争！！

東京ヴェルディ１９６９対川崎フロンターレの川崎ダービー！？
【因縁】川崎を捨てたヴェルディ？ファンの怒り爆発！！

横浜Ｆ・マリノス対横浜ＦＣの横浜ダービー！？
【因縁】横浜フリューゲルスの『Ｆ』廻る抗争！！

ガンバ大阪対セレッソ大阪の大阪ダービー！？
【因縁】たこ焼きを何個食えるかの争い！！

-----------------------------------------------------------------------------------

勝手にダービー造ってみました。
たぶん、これを見た人と私の戦いが１番大きくなるかも・・・。

-----------------------------------------------------------------------------------

ちょっと日本のローカルダービーをご紹介　～抜粋記事～

-----------------------------------------------------------------------------------
金町ダービー
ダービーマッチというと、ホームタウンを同じくするチーム同士の対戦と思われがちだが、
実はそれだけではない。例えば、スペインリーグのレアル・マドリー対バルセロナもダービーと呼ばれし、
ポルトガルリーグのベンフィカ・リスボン対ＦＣポルトもダービーマッチである。
要は、盛り上がる試合が「ダービー」と呼ばれる。
ホームが同じチームなら、これは当然盛り上がるわけで、特に「ローカル・ダービー」ということもある。

さて、柏レイソル対ＦＣ東京は、一部で「金町ダービー」と呼ばれている。
一種のローカル・ダービーだ。千葉県の柏市と東京都では、ホームタウンは違う。
では、どこがローカル・ダービーなのかというと、「金町」限定なのだ。
東京近郊在住者でないと、ちょっと分かりにくいかもしれない。
金町は東京都にある。けれども、かなり千葉県寄りに位置していて、この辺りの居住者を指して、
俗に『千葉都民』なんて言い方もあるぐらいだ。

事の発端は柏サポーターの横断幕にあったらしい。『金町はもらった』という意味のメッセージを書いた。
つまり、東京スタジアムのある府中よりも、金町の住民にとっては日立柏サッカー場のほうが近いから、
東京都民ではあっても金町のサッカーファンは柏がもらうぜ、という挑発である。

というわけで、金町ダービー。
当日は手賀沼の花火大会があって、国道１６号線を境にぞろぞろと人々がスタジアムとは反対方向へ、
つまり花火見物へと流れていく。
「こりゃ、花火に食われたかな」と思ったが、さにあらず。
日立柏サッカー場は、ほぼ満杯の大入りだった。
ここまでの順位は柏が１１位、ＦＣ東京も８位と振るわない。
しかし、試合はダービーらしい活気十分の熱戦となった。

-----------------------------------------------------------------------------------
金町ダービー

ブレーメン、注目のジダンを獲得

ドイツ王者のSVベルダー・ブレーメンが獲得競争を制し、
FCミッティラントのエジプト人FWモハメド・ジダン（23歳）と契約を結んだ。

どうしても『ジダン』といえば

であるが、今回のジダンは別物であった。

注目のジダン

今年初めての

『ＷＣＣＦ』行って来た！！
先日、買い物の後に寄ってみたのだが、正月の暇人は、時間を持て余しており
富山も呉羽も小杉もいっぱいだったが、さすがに正月があけると
空席も目立つほどになっていた。

カップ戦などほどほどに獲得に念願のキラは？
と、希望の『バレージ』を願ったのだが、
『フォンセカ』だった。


でも、フォンセカって知らないんだ。
勉強しようっと。

バルボ＆フォンセカ

２強決まる ～高校サッカー～

とある事情により高校サッカーをテレビで見る事ができず、
事後確認した結果ですが、
国見　０－２　鹿児島実業
星陵　２－２　市立船橋
ＰＫ　４－５

と、九州勢の戦いは昨年の覇者が敗れ
もう一方の試合は、星陵が名門を破ることは出来なかった。

とある記事だったかで読んだのだが、
サッカー王国と呼ばれる静岡では、清水商・静岡学園他多数
高校サッカーの名門校・伝統校と呼ばれる高校は多い。
よって、Ｊリーグのジュビロ磐田・清水エスパルスも地元に密着型している。

ところが、九州　国見・鹿児島実業・東福岡
高校サッカー界において常勝高校であってもＪリーグへの繋がりが細い。
どうしても、地域のＪリーグチーム　大分トリニータ・アビスパ福岡へは
金銭的な面？設備的な面？その他の環境面？で密着感がない。

関東特に千葉を注目してみると
高校サッカー界で名門の市立船橋・習志野などがあり、
Ｊリーグのチームでもジェフ市原・柏レイソルと九州よりもメジャーである。
にも関わらず、地域Ｊリーグチームへの入団は、少ないし熱気もない気がする。
あくまでも高校⇒Ｊリーグへの繋がりであって、
地元での高校及びＪリーグチーム単体での応援は、別であると思う。
千葉県内に２チームあれば、千葉ダービー？のはずなのに
渦中にいないので、分からないだけかも知れないが、熱くない。
ここに地元出身の『○○君』ｖｓ『△△君』
高校のときのライバルが、Ｊリーグでも生涯のライバルとなる！！
とか、ならないかなぁ。

かといって、静岡ダービーもジュビロ磐田側で観戦したことがあるが
熱気という意味では、清水エスパルスの方が団結しており
ジュビロ磐田側は、寄せ集まった感じがする。

ちょっと高校サッカーの話題から欠け離れてきたが、
第８３回　全国高校サッカー選手権大会の優勝者が
１月１０日に決まる！！

幸い、１月１０日は会社は休みだ！！

くそー！！ ～高校サッカー～

せっかくの高校サッカー準決勝　星陵対市立船橋を楽しみにしていたのに
出勤日であったために見る事が出来なかった。
有給を使って休むことも出来たのだが、現場のライン作業者として今週は、
借り出されていたのでその日まで出荷しないといけないという状況もあり
休むことができなかった。

さらに間の悪いことに、映画では『少林サッカー』が・・・。


見なきゃ！と思っていると機械が調子悪く、不良の山。
土曜出勤のため他の部署は、サッサと帰ってしまい暗い中ポツンと作業していた。
でも、最終日に飯を食いに行こう！！とラインの人と話をしてあったので
近くのところで軽く済ませたかったのに３０分くらい行ったところの
お好み焼き　『道頓堀』であった。
凍り始めた路面に注意しながら、なんで、こんな遠くへ・・・。

お好み焼きって、焼くのがあまりうまくいったためしがないので行きたくなかったが
空いているお店もなく仕方なく入ったのだが・・・。
仕事中もお好み焼きは、焼き方がうまくいかないので拒否していたのだが
予想通り、相手は何もせず私が焼く係りに任命され、適当に焼いておいた。
お好み焼きって、会話があっておいしく食べられると思うのに
黙々と早く食って、『少林サッカー！少林サッカー！』と
唯一の楽しみを呟きながら、食べ終わったのだが、ここからが長く結局１１時まで店にいた。

もう、今から家に行ってもしょうがないので
”ＷＣＣＦ”やりに行って朝の６時に帰宅した。
なんという日なんだろう？