高木氏に監督就任要請へ

Ｊ参戦狙う長崎の新チーム

長崎県などが設立を支援してＪリーグ参戦を目指す新チームが、国見高ＯＢで元日本代表ＦＷの
高木琢也氏（３７）に監督就任を要請することが２５日、分かった。
国見高総監督でもある長崎県サッカー協会会長の小嶺忠敏氏（５９）が明らかにした。

高木氏は長崎県出身で、国見高、大商大を経て、Ｊリーグの広島や日本代表で活躍し、
２０００年に現役を引退した。
小嶺氏は既に高木氏に監督就任を打診。
月内に正式要請して意向を確認する。

小嶺氏は高木氏について
「いきなりＪ１で指導するよりも、まず下部リーグの監督をした方がいいと考えている」
と話している。

新チームの母体となるのは、今季からの九州リーグ昇格が決まっている、
国見高ＯＢが大半を占めるクラブチーム「有明ＳＣ」（長崎県有明町）。
同県が専任の職員を置くなどして新チームの設立を支援している。

スポーツナビ

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なかなか日本人の監督って、育ってないのが現状のような気がする。
日本代表だった選手が、名監督になれるかというとそうでもない気がするが
ヴェルディユースの監督をしたりしていた都並が、ベガルタ仙台の監督になったと
ニュースでやっていたような気がするが、都並の『監督への道』も
日本テレビでやっていたような・・・。

高木の監督・長谷川健太の監督・三浦泰年のヴィッセル神戸統括部長など
私の見ていたＪリーガーが日本のサッカーを動かす時代になってきた。

アルベルティーニ

デメトリオ・アルベルティーニは、月曜日の夜にスペインへと飛び、バルセロナに向かった。
そう明らかにしたのは、同選手が所属するアタランタの
ジェネラル・ディレクター、ロベルト・ザンジ氏だ。

『彼を引き留める方法はなかった。アルベルティーニは何が何でもスペインに行くことを望んだ』

火曜日の午前には、アルベルティーニはバルセロナ入団のための
メディカルチェックを受け、アタランタとの契約を解消することになるだろう。

アルベルティーニ

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激しいタックルからボールを奪い確かな戦術眼でゲームを組み立てる中盤の支配者。
意表をついたロングレンジのスルーパスでディフェンスラインを混乱に陥れる。
パワフルで精密なミドルシュートも彼の持ち味。
『的確なゲームコントロール』
ＡＣミランの中盤を支えていたアルベルティーニ。
実際のプレーは、見たことがないが、アトレティコ・マドリード→ラツィオ→アタランタと
最近は、移籍を繰り返しているが、今度はスペインでの活躍を願っております。

でも、バルセロナって中盤を必要としているのかな？

名将 『小嶺監督』

高校サッカーでの名門といえば、いくつか挙げられるが
静岡・関東・関西に強豪が多かったのに最近では、九州勢が
名を連ねるようになった。（そんなに最近でもないけど）

なかでも国見高校なんか、黄×青のストライプ＝国見と
印象を付けるくらいに強豪高校として名をはせるようになった。
その強豪校の仲間入りを果たした要因としては、
『小嶺監督』の指導によるものではないか？

そんな監督もいつのまにか”校長”となり、定年を迎えるそうだ。
それでも、なお国見のサッカー部に残るそうだ。
高校のサッカーだけでなく、Ｊリーグなどの監督もやって見て欲しい。
私の個人的な理想であるが・・・。

小嶺監督