こんばんは♪
お世話になります。
最近、新聞の広告で見た米澤穂信さんの『本と鍵の季節』が気になり、まず表紙が素敵で、きっと面白いだろうなと思い、早速、読みました。
図書委員を務める高校2年生の主人公と、同じく図書委員を務める友人とで様々な謎解きに挑んでいく6つの短編からなる本です。
自分の高校時代や友人とのお喋りを思い出し、なんだかとても懐かしく温かな気持ちになりました。
恥ずかしながら私は米澤穂信さんを知らず、昨年、『黒牢城』で直木賞を受賞された作家さんでした。
これからも色々なシリーズを読んでみたいと思います。
『黒牢城』…戦国時代の歴史を舞台にしたミステリーのようで、私には少しハードルが高そうですが、皆さんの感想を拝読しますと読みたくなる1冊でしたので、いつか必ず読みたいです!
これから、読み終えた本を自身の成長と記録のために残していきたいと思います。
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