土曜日の午前中、竹の子掘りをした後、一目散に帰り、ブドウ畑に行しました。
写真を見ていただければ分かるように、白い波のように(いや雲の方がいいだろうか?)見えるところは、露地栽培のブドウ畑でビニールが張られています。
地区では一番遅いのかもしれませんが、一応ですがビニールを張ることができました。このブドウ畑からは、瀬戸内海(30kmくらい南方)を望むことができそうな高台の斜面です。風がきつく吹くこともあるので、ビニールのトンネルが飛ばされないように、この後、すべての箇所を、ピンチやホッチキスで補強して回らなければなりません。
葡萄の木から小さな芽が出てきました。剪定した切り口からの樹液も止まりました。ビニールを張れば、芽も大きくなることでしょう。
竹の子がおいしいとのことで、おばあさんが、「大分の親戚へ送ってくれ!」というので、湯がいて下処理した竹の子を、クール宅急便で大分に向けて発送しました。
たくさんもらったので、一度にすべて食べれないので、昨年同様に冷凍保存するようにしました。冷凍するとタケノコの場合、解凍したらスカスカで繊維質ばかりでおいしくないと言われますが、冷凍保存の仕方をちょっと工夫するだけで、おいしく冷凍保存できます。年中必要なときに取り出して調理できますのでお盆やお正月の料理にも利用できます。
高台の斜面なら風がきついからしっかりビニール張りしないといけないですね。
たけのこの冷凍保存のコツ教えてください!!
そうなんですよ。しっかり補強しておかないといけないんですよ。台風の直撃がないことを祈るだけです。