

「芽吹きもの」と、呼ばれるものの中にタケノコがあります。
そうです。タケノコが生えだす時期となりました。
タケノコ、ふきのとう、タラの芽、ウドなどには、ほろ苦さのアルカロイドがあります。このアルカロイドには、解毒作用があるそうです。細胞を活性化させ老廃物を出す作用をデトックス効果と言われています。
タケノコは比較的タンパク質が多く、食物繊維もたっぷり詰まっています。アスパラギン酸やビタミンB1には、疲労回復効果があるようです。
タケノコは時間がたつと苦みが増すので、掘ったらすぐに米ぬかとタカのツメを入れて、ゆでることをお勧めします。(てことは、スーパーなどで購入する人は、午前中の速い時間に購入しゆでると苦みが少なくなることですね。)
もちろん、掘って持ち帰ったタケノコはその日のうちに早めにゆでました。
下ごしらえしたタケノコは、きつね寿司の具に使用しました。我が家では、タケノコご飯、ちらし寿司、てんぷらなどで食べようと思っています。
横さんが「タケノコを焼いて食べよう!」と言って、焚き火をして一緒に焼きタケノコを食べました。
うまいです! 最高ですよ焼きタケノコ。元気が出ました。
横さんとのご縁も、ええことです!
良かったですよ。
最高の日となりました。
横さんが、「ざまく主さんに、竹の子売れそうなところ教えてもらおう。」って言ってましたよ。
ある本に書いてありました。
【人間というのは、いつ、どこで、だれと、どんなふうに出会うかによって、その後の人生が大きく展開して行くことがある。】
と、
そうです。楽しい人生が生まれることでしょう。